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自動車保険の初心者必見!車の購入前に知りたい種類・相場・補償内容

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もうすぐ車を買う予定だけど、自動車保険って入った方がいいの?

自動車保険って難しくてどんな補償に入ればいいかわからない

自動車免許を取って間もない初心者の方、あるいはペーパードライバーの方にとって、「自動車保険は複雑」というイメージがあるかもしれません。

しかし、これから車を購入する見込みがあるなら、自動車保険の加入は必須事項

加入にあたって損や後悔をしないように、今のうちからしっかり情報を集めておく必要があります。

今回は、車を購入する見込みがある「自動車保険は初心者」という方に対し、ぜひ知っておきたい自動車保険の種類・相場・補償内容などについてご説明します。

  • 任意保険は入っておくべき
  • 「対人賠償」「対物賠償」は迷わず無制限にしよう
  • 年齢や車種で任意保険の保険料の相場は2万円以上変わる
  • 初めての自動車保険選びは一括見積もりで必要な補償だけ探そう
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この記事の監修者小野貴弘

大手保険会社の営業として10年間勤務後、ライターとして独立。「とにかく分かりやすく、丁寧に伝える。」をポリシーとし、ライター/記者として活動している。
保険会社時代には、損保と生保の最高資格である「損保特級」と「生保大学課程」の資格を保有。金融庁、国税庁、財務省、経済産業省、各自治体などへの取材経験も豊富。
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この記事の監修者
小野貴弘

大手保険会社の営業として10年間勤務後、ライターとして独立。「とにかく分かりやすく、丁寧に伝える。」をポリシーとし、ライター/記者として活動している。
保険会社時代には、損保と生保の最高資格である「損保特級」と「生保大学課程」の資格を保有。金融庁、国税庁、財務省、経済産業省、各自治体などへの取材経験も豊富。
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初めに知っておきたい、「自賠責保険」と「任意保険」の違い

まず自動車保険には、強制保険とも言われる「自賠責保険」と原則的には加入するかしないかを選べる「任意保険」の2種類があります。

自賠責保険は加入が義務付けられており、加入しないと車検証が発行されません。

つまり、自賠責保険に加入せずに公道で車を走らせるのは不可能ということです。

自動車の購入時や車検時には、この自賠責保険料が含まれた金額がディーラーから見積もりとして提示されます。

一方の任意保険は、自らの意思で加入するか否かを選択できるものです。

もちろん、加入しなくても法律上は問題ありません。

しかし、事故を起こしたときや事故に巻き込まれたとき、任意保険未加入だと大変な悲劇が訪れる可能性があることを強く意識しておく必要があるでしょう。

まず覚えておきたいのが、自賠責保険が補償してくれるのは「対人事故の賠償損害のみ」だということです。

補償金額は、死亡補償が最高3,000万円。

今、交通事故で一人亡くなっただけでも、裁判になると1億円以上の賠償を認める判決が出ることも普通にあり、自賠責保険だけではこの7,000万の差額をとうてい賄いきれません。

また、あなたが電柱を事故で倒してしまったらどうしましょう?

それによって停電が起きた場合には、数百万円規模の請求が来るケースもあります。

しかし「対人事故」ではないので、この費用が自賠責保険から下りることはありません。

もし運転ミスでパチンコ店に突っ込んでしまった場合、「休業損害」まで加味されるともの凄い額を請求される可能性もあるでしょう。こういった場合に備えて、任意保険があるのです。

「任意だから入らなくてもいい」ではなく「任意だから自分に合った保険を選択できる」と考え、任意保険の条件や補償内容などへの理解を深めるのが賢明でしょう。

任意保険を種類別に解説!対人賠償・車両損害・人身傷害など

任意保険にはどんな種類がある?

任意保険は、その性質から以下の3種類に大別できます。

  • 賠償責任保険……他人に対する賠償のための保険
  • 傷害保険……自分に対する補償のための保険
  • 車両保険……自分の車に対する補償のための保険

そしてこれらの3種類は、さらに7つの保険に細分化できます。

自動車保険の任意保険の種類一覧
大区分小区分内容
賠償責任保険対人賠償保険交通事故で他人を死亡・負傷させたとき、自賠責保険の限度を超える部分について支払われる保険
対物賠償保険交通事故で他人の車や建物に物的損害を与えたときに支払われる保険
傷害保険人身傷害保険交通事故により自分が死亡・負傷した場合に、過失分を含めた補償額が支払われる保険
搭乗者傷害保険交通事故で契約車に搭乗中の運転者や同乗者が死亡・負傷したときに支払われる保険
自損事故保険単独事故や加害者に責任がない事故によって運転者などが死亡・負傷したときに支払われる保険
無保険車傷害保険交通事故により死亡・負傷させられた場合、加害者が対人賠償保険へ未加入だったり充分な額の賠償保険が付いていなかったりした場合に支払われる保険
車両保険自分で車をぶつけてしまった場合、あるいは事故で車に大きな損傷ができた場合などに支払われる保険

「対人賠償」は文字通り人の賠償について補償するものです。

補償金額は加入の際に自分で設定できますが、賠償額が高くなる可能性があるので迷わず「無制限」とするのが今や自動車保険の常識です。

「対物賠償」は、車両や建物に対する賠償のこと

前の章で触れた「運転ミスでパチンコ店に突っ込んでしまった」などのケースが補償対象になります。

こちらの金額も、迷わず「無制限」に設定しましょう

「人身傷害」「搭乗者傷害」も、ご自身あるいは同乗者に対する死亡・後遺障害・怪我の治療に関する費用が支払われるものです。

人身傷害では、治療費や精神的損害、休業損害などの実際にかかった費用や損害額が支払われます。

これに搭乗者傷害を付けると、プラス定額のお見舞金が支払われるようなイメージになります。

保険料を抑えたいなら、人身傷害を付けて搭乗者傷害をカットすることも有効な策です。

「車両保険」は判断が分かれるポイントになりやすく、「任意保険は車両保険が付いたタイプと車両保険なしのタイプで大きく分かれる」と言ってもいいでしょう。

車両保険には修理費用の全額が支払われるプランもありますが、車両保険を付けると保険料が高額になるというデメリットもあります。

車両保険は必要ない?外す前に絶対確認しておくべき3つの判断基準

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年齢で何が変わる?等級って何?つかんでおきたい自動車保険の全体像

自動車保険の効果的な加入法とは?キーワードは「等級」

まず、自動車保険の重要な仕組みに「等級制度(ノンフリート等級別料率制度)」があります

この等級について大まかにでも理解をしておくことで、保険料の大幅な節約につなげたり、より自分や家族に合った保険を選んだりできる可能性が高くなるでしょう。

等級の細かい説明は「自動車保険の等級割引率を比較!損せず一番安い保険に加入する方法3つ」に譲りますが、最低減知っておくと役立つポイントとしてここでは以下の6つを押さえておきましょう。

  • 等級は通常、1等級(下限)~20等級(上限)まで存在する
  • 等級が上がれば基本的に保険料が安くなる
  • 等級が下がれば基本的に保険料が高くなる
  • 初めて自動車保険に加入すると6等級からスタートする
  • 無事故で1年間を過ごせば、毎年等級が1等級ずつ上がっていく
  • 一般的に保険を使うと等級が3つダウンする(6等級→3等級)

自動車保険料、「年齢」で何が変わる?

運転する方の年齢が高くなれば保険料が安くなるのも、任意保険の特徴。

これは、年齢が若いほど事故を起こすリスクが高いと考えられているためです。

30歳以上(あるいは35歳以上)の方は、一般的に「最も保険料が安いゾーン」に含まれます。

逆に年齢が20歳以下の方は、保険料が最も高いゾーンに該当します。

この仕組みにあわせて保険対象者や運転者の年齢条件を限定することで、保険料が安くなります。

ただし、「運転者限定」「年齢条件」の設定によっては補償対象外になる人が出てくる可能性があるので注意しましょう。

保険料が高くなりがちな初心者は「車両保険の掛け方」に工夫を

自動車保険に初めて加入する場合は、保険料も高額になりがち。

運転に不慣れなので事故のリスクも高い状態と考えられます。

できるだけ費用をかけずに事故のリスクをカバーしたいなら、ポイントは「車両保険の掛け方」にあります。

任意保険は「車両保険付き」と「車両保険なし」で保険料が大きく変わってきますが、事故のリスクを考えると「車両保険なし」では不安が大きすぎます。

おすすめは、「車両保険付きで車両保険の使える範囲を限定する」という選択肢です。

例えば、「車対車」の事故のみ保険を使うことができるプランがあります。

このプランでは「自損事故でどこかにぶつけてしまった場合」には保険が使えませんが、このようなプランを設定することで保険料は抑えられます。

また、保険に免責金額を設定するのも有効策です。仮に免責金額を20万円に設定すると、損害額は20万円を超えないと保険金が支払われない一方、保険料は安く抑えることができます。

契約前のお金の不安も解消!年齢・車種別で変わる任意保険の相場とは

保険料は、等級、車種、運転者の年齢、運転者の限定(本人・配偶者限定、家族限定など)、車両保険を付けるか否か、補償金額をどう設定するか、などによって大きく変わってきます。

ここでは車種別の保険料の相場(目安)を、軽自動車のワゴンRと「3ナンバー」のプリウスの場合でご紹介します。

数字は、大手保険会社の簡易見積もりより算出しています。

ワゴンRの場合の相場感
一時払い(年間保険料)月払い
138,210円12,090円
プリウスの場合の相場感
一時払い(年間保険料)月払い
161,790円14,160円

《見積もり条件》

車に乗る方:22歳本人および配偶者限定 ・等級:6等級新規 ・車種:①ワゴンR/②プリウス ・補償内容:対人賠償無制限/対物賠償無制限/人身傷害3,000万(搭乗中のみ補償) ・ 車両保険:①ワゴンR一般型 免責金額5~15万円 車両金額140万円/②プリウス一般型 免責金額5万~15万円 車両金額420万円

なお、保険会社や販売手段が通販型(ネット型)なのか代理店型なのかでもまったく金額が変わってくるので、ご注意ください。

等級ダウンや保険料アップを招く、初心者が注意したい交通事故

初心者にとって最もリスクが大きい事故とは?

警察庁の統計データを見てみると、最もリスクが大きいのは「車両対車両」

これに「車両対人」「車両単独」が続きます。

免許保有者10万人あたりの自動車事故件数(平成28年)では、「車両対車両」が16~19歳で1,642件、20~24歳で987件となっており、若年齢層が全年齢の平均(506件)を大きく上回っていました。

事故の種類では「追突」が最も多く、次いで、「出会い頭」「右折時」と続いています。

初心者はスピードを出し過ぎる傾向があること、安全確認が不十分なことなどが考えられるため、こうした事故について細心の注意を払う一方、自動車保険もこうした事故のリスクを厚めにケアできる内容にしておきたいですね。

翌年の等級や保険料を左右する重要なポイント

事故発生時に注意したいのは、保険の使い方です。

6等級の方が車両保険を1回使うと、翌年は3等級になります。2回使うと1等級まで下がります。

ここまで等級が下がると、翌年の保険の更新契約自体にも影響があるので注意が必要です。

筆者が営業として保険の取り扱いをしていた時代には、6等級から3等級にダウンした契約者の翌年の契約更新を引き受けられないといったケースがたびたびありました。

これは、保険会社が「リスクが大きい」と判断しているためです。

通販型(ネット型)自動車保険の場合、6等級から3等級にダウンした契約者の更新を「全面的に引き受け不可」とする保険会社は実際に存在します。

事故が多いと、保険更新に条件が付けられたり、このように断られたりする可能性があるので覚えておきましょう。

損害額の見積もりを見たら、翌年の保険料アップ、そして保険の引き受け可否への影響などを考慮した上で保険を使うかどうか判断しましょう。

保険を使うかどうかのひとつの目安として、「損害額が30万円以上かどうか」を判断材料にしてもよいでしょう

それ以下の金額の場合は、保険会社に保険を使用しない旨の意思表示をはっきりと行うことが大切です。

【コラム】警察と保険会社には必ず連絡しましょう!

まずどんな事故でも、起きたら警察に届け出をしましょう。届け出をせずに当事者同士で解決してしまうのはNGです。
あるいは何もせずにその場を立ち去っても大変なことになりますので注意しましょう。怪我人が出た場合は、救護義務が発生します。
事故が起きたら、まずは110番。次に、保険会社への連絡をお忘れなく。

初めての自動車保険選びは「一括見積もり」で必要な補償だけ

「自動車保険選びは面倒」「自分にはよくわからない」という初心者の方も多いかもしれませんが、ここまで読んで「自動車保険(任意保険)は絶対に必要」なことはおわかりいただけたのではないでしょうか。

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