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私の自動車保険は高い?保険料が上がる理由と安い保険会社を調査してみた

「請求書見たけど、自動車保険料がかなり高い...」
「保険料が高くなった理由は?安くできないの?」

自動車保険料が高い理由として、保険金請求で保険料があがった,運転者の限定ができていないなどが挙げられます。
自動車保険を安くするポイントとして「いかに事故のリスクを下げるか」がポイントです。
そのため、運転者の年齢や運転者を制限するすることで保険料は安くできます。

この記事では保険料が高い原因と安くする方法を解説していきます。

自動車保険が高い……保険料を上げてしまう5つの理由

自動車保険料、実際いくらになるかを決定するのは以下の4つのポイントになります/。

高い理由① ノンフリート等級が低い

自動車保険が高い理由として等級が低いということがあげられます。
運転者の誰しもが付与されているノンフリート等級ですが、1~20等級まであります。

「1」に近づけば近づくほど、保険料が上がる。
「20」に近づけば近づくほど、保険料が下がる。

簡単に言うと、こういった仕組みになっています。
また、等級は交通事故を起こし、保険を適用させた場合に等級が下がります。

等級制度は、契約者「個人」の事故リスク(事故を起こす可能性)を評価するための一つの指標になっていて、基本的には1年間無事故でいれば1段階等級が上がっていきます。

無事故歴が長くなれば長くなるほど、保険料が安くなっていくと覚えていけば間違いありません。
ご自身の等級が低くなっている場合は、保険料も比例して高いケースがほとんどです。

高い理由② 車種・車両形式別料率クラスが高い

自動車保険が高くなる理由として、車種が挙げられます。

なぜなら「事故を起こしやすい車に乗っているかどうか」で保険料が上がり下がりする仕組みになっているからです。

これを車両料率といいます。

等級が契約者個人の事故リスクを評価したものなら、車種・車両料率クラスは契約者の「車」「車種」「車両」の事故リスクを評価したものになります。

これは、損害保険料率算出機構が、各種保険データを統計的に分析し、車ごとの事故リスクの割合を参考に算出しているもので、全保険共通で採用されている仕組みになります。

つまり、スポーツカーや市場によく出回っている車、大きい車は保険料が高くなりやすいということになります。

例えば、時速200km/hを超えるようなスーパーカーか、街中で走っている普通車であれば、どちらが事故リスクが高いと考えられるでしょうか?大型自動車と軽自動車だったらどうでしょうか?新車と中古車は?

こういった、どんな車が統計的にどれくらい事故を起こしやすいかを調べ、それを割合で算出しているのが料率クラスです。

そもそも事故率が低い車に乗っていると保険料が下がり、高い車に乗っていると保険料が上がります。

続いて、またまた契約者個人の話に戻ります。

高い理由③ 契約者の年齢が若い

自動車保険においては、契約者の「年齢」も保険料を決める大きな要因になっています。

とてもシンプルで覚えやすいルールになっているのが特徴的です。

「保険加入者の年齢が若ければ若いほど保険料が高くなる」というものです。

なので、ご契約者自身がお若い、というだけで保険料が高いということもありえます。

これは、高い理由①でお伝えした理由とほぼ同じで、「年齢が若ければ若いほど事故リスクが高い」と保険会社がとらえているためです。
そのため、高齢者の保険料も必然的に高くなってきます。

ここでいう事故は、保険会社が最も保険金を支払わないといけない、最悪の死亡事故のことを指していると考えていただくと理解が進みます。

図1:年代別 死亡事故を起こした運転者の割合


引用:18,19,20歳の自動車保険より

こちらは警察庁の統計をグラフ化したものですが、この通り、最も若い年齢層である15~19歳が高くなっているのがわかります。
次いで高いのが11.8%で70~79歳となっており、この年齢層も保険料が高く設定されています。"

高い理由④無駄な補償や運転者を限定できていない

保険料が高くなっている要因として無駄に補償範囲を広げていたり、運転者の限定ができていないなどがあります。

例えば、1人暮らしで運転は自分しかしないという状況にもかかわらず、運転者を限定していない。

この例であれば運転者を限定するだけで、保険料が安くなります。

また、運転者の年齢条件を無制限にしている場合も同様です。

年齢条件は年齢を上に設定するほど保険料が安くなります。

良く運転をする意図の年齢に合わせて年齢条件を設定し、年に数回しか乗らないような方が年下だった場合いる場合はインスタント保険などを利用して月々の保険料を安くしましょう。

高い理由⑤代理店型と通信型のサービス価格差

自動車保険 通販型
自動車保険の契約は通常車を購入した際、ディーラーなどで契約、または代理店を紹介され契約すると思います。
しかし、実は代理店契約の場合、通販型に比べ保険料が高くなってしまう傾向があります。

なぜなら代理店型保険の方が、保険会社と契約者の間にその名の通り「代理店」を挟む形になるので、関わる人が通販型と比べて多くなるためです。

通販型保険の場合は、保険会社(例:ソニー損保やSBI損保など)の人と、契約者との直接的なやりとりしかないので、関わる人は2人~です。

しかし代理店型保険の場合は、保険会社+契約者+代理店担当者と3人~になるので、その分だけ純粋にコストが発生します。それらをカバーするために代理店型保険は保険料を少し高めに設定しているのです。

もちろん他にも様々な要因はあります。

契約更新時・ゴールド免許での加入時などの各種割引制度の割引率、地域別料率設定、事故対応サービス充実度に合わせた価格設定....etc

保険会社の価格設定がどれだけ保険料に左右するかは、当然ながら契約内容によります。一概に〇〇が保険料が高い理由だ!と言い切るのは難しいところです。

高い理由を特定するよりも、それこそ実際に見積もりを取り、出てきた保険料を比較するのが「いまの保険は高いのか」「乗りかえるべきか」「安い保険はどこか」を探し当てる、最高の手段であると言えます。

安くする方法

保険料を安くする方法①通販型に変更

【通販型と販売店型の比較表】
通販型 代理店型
保険料 2万5千円~3万円 5万円~
事故対応 ・24h365日いつでも受付可
・受付窓口に連絡すれば専任の担当者が迅速に対応
・対応:電話・メール
・事故受付は代理店の営業時間内
※代理店型の中には24h365日受付も有
・休日や夜間の事故の場合は翌営業日の対応となる
・対応:対面相談・電話・メール
ロードサービス ・レッカーサービス
・バッテリー上がり
・宿泊・移動費の負担
など
・レッカーサービス
・バッテリー上がり
など
向いている人 ・ある程度、自動車保険の内容を理解している人
・保険料を安く抑えたい人
・サービスの種類を重視する人
・自動車保険の内容がよくわからない人
・直接、質問や相談しながら決めたい人
・契約時や事故時などに決まった担当者がいてほしい人

保険会社によって各補償内容や特約に応じた料金設定に差があります。

しかしながら、同じ保険会社の同じ補償一つでも、通販型損保と代理店型損保では、通販型損保の方が割安になりがちで、代理店型損保の方が高い金額になりがちです。

補償内容そのままダイレクト型(通販型)に変更するだけで平均約2万5千円~3万円ほど保険料が安くなります。

保険料を安くする方法②使える割引を使う

保険料を安くする手段の2つ目として使える割引を使うことが上げられます。

例えば、通販型で契約する場合、ネットの申込であれば、ネット割引がほとんどの通販型の保険会社で適用されます。
また、自動車保険は基本的に1年間契約で毎年更新が行われますが、長期契約することも可能です。
長期契約することで保険料を安くすることも可能です。

保険料を安くする方法③一括見積りサービスを利用する

保険料を安くする方法の3つ目として一括見積サービスを利用することが挙げられます。

一括見積りサービスを利用すれば、自分に必要な補償内容や条件で一番安い保険会社を一括比較することができます。
保険会社で1社1社見積もりを行う必要もないので、一番お手軽にできるので一度一括見積りを利用してみてはいかがですか?

今の自動車保険は高いかも!見積り金額の安さランキング

今の自動車保険が本当に高いかどうか、相場を把握してみると考えやすいですね。

そこで今回、カービックタウン編集部が、実際に後述する条件で複数社から保険の見積もりを取って徹底比較してみました。

その結果がこちらです。

2018年2月版
各保険の保険料目安
通販型 ソニー損保 ¥22,960
通販型 セコム損保 ¥25,830
通販型 イーデザイン損保 ¥26,160
通販型 三井ダイレクト ¥27,690
通販型 チューリッヒ ¥29,940
通販型 SBI損保 ¥30,820
代理店型 そんぽ24 ¥31,000
代理店型 全労済 ¥33,620
通販型 アクサダイレクト ¥34,080
通販型 おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険‎) ¥42,730

※「セコム損保」「そんぽ24」「全労済」は価格.comでは見積できません。

一括見積もりしてみる


保険料が安くなった順に並べてみましたが、いかがでしょうか?現在ご契約の保険の保険料とどれくらい差がありましたか?

自動車保険の保険料は、様々な要因によって決まります。例えば、通販(ダイレクト)型なのか、代理店型損保なのかでベースの保険料が違ったりしますし、会社によって各種割引制度の割引額が違ったりします。

ここから先は、自動車保険料がどうして高くなるのか?どうして高いと感じてしまうのか?

その理由をお伝えしていきます。

なお、今回、見積もりを取った条件は以下になります。
こちらとあなたの年齢や婚姻状況、免許証の色などの条件が近くて保険料に大きな差があった場合、保険料が高いかもしれません。その場合は、この後の「高い理由」に当てはまるかどうかを見ていただき、保険の乗り換えを検討されても良いでしょう。

車種 トヨタプリウス
型式 ZVW35
初度登録年数 2015年(平成27年)1月
保険始期日 2017年(平成29年)6月1日
事故有係数適用期間 0年(事故無)
記名保険者の生年月日 1987年(昭和62年)1月10日(30歳)
婚姻状況 既婚(子供なし)
運転者限定範囲 配偶者限定
年齢条件 30歳以上限定
免許証の色 ゴールド
使用目的 通勤・通学
保険証券 発行する
予定年間走行距離 5,000km超~10,000km以下
等級 17等級
補償内容 対人賠償金額:無制限
対物賠償金額:無制限
搭乗者傷害保険金額:1,000万
人身傷害保険金額:3,000万
自損保険:1,500万
車両保険の有無:無

自動車保険が高いと感じるなら、一括見積もりで安い保険を探そう

今回冒頭でもお伝えしましたが、同じ条件でも保険会社によって保険料は違います。

言い換えると、「今の契約内容」でも、保険会社が変われば保険料が変わるということです。

「もしかして、私の自動車保険料は高いのでは?」
「本当はもう少し保険料も安くなるのでは?」

そう思われた方は、カービックタウン編集部が行ったように一括見積もりを取り実際に保険料がいくらになるか見てみることをお勧めします。

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