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自動車保険の月払いに潜む落とし穴2つ…安い保険を選ぶときの注意点

「一括払いはちょっときつい…自動車保険を月払いにしたい」
自動車保険の月払いは、支払いを毎月分割にするので支払いの負担を減らすことができます。しかし、分割手数料がかかるため年間の支払い総額は年払いよりも高くなるという落とし穴があります。

年間の総支払金額で損しないためにも、月払いの自動車保険をしっかり見極めて保険料が一番安い自動車保険を選ぶようにしましょう。
今回は月払いできる自動車保険会社と月払いに潜む落とし穴、落とし穴を知った上で一番安い保険を選ぶコツについて詳しく説明します。
    【自動車保険の月払いに潜む落とし穴2つ】

  • 自動車保険を月払いにすると手数料がかかるため、年払いより高くなる
  • 支払いを忘れていると途中で契約が失効してしまう可能性がある
    【一番安い月払いの自動車保険を見つけるコツ】

  • 自動車保険を月払いにすると年払いより総支払金額が5,000円前後高くなる
  • 月払いの自動車保険は手数料がかかるため、出来るだけ安い保険を選んで保険料は低く抑えることがコツ
  • 月払いの支払いで損しないためには一括見積もりの比較で一番安い保険を探すのがおすすめ

まずは一括見積もりで安い保険を探す


自動車保険の月払いに潜む落とし穴2つ!メリット・デメリットも紹介

自動車保険は一括払いが基本ですが、その金額は決して安くありません。中には10万以上の支払い請求書が届くことも…

そこで各自動車保険は月払いの対応も行っています。

しかし、月払いには見落とすと損をする落とし穴が潜んでいます。月払いの落とし穴について事前に確認しておきましょう。

【落とし穴1】自動車保険の月払いは年払いより5,000円前後高くなる

自動車保険に月払いで加入する場合、分割手数料がかかります
そのため、年払いの金額より多い方で5,000円以上高く支払うことになります。

    【自動車保険を月払いにした場合の分割手数料】

  • 自動車保険料が100,000円の場合
  • 100,000円×5%(分割手数料)=5,000円
    月払いにした場合の総支払保険料105,000円

口座振替による月払いで分割手数料は5%程度です。

これはクレジットカードによる支払いが中心となっている通販型自動車保険についても同様です。
クレジットカードによる分割払いの場合、保険会社規定の分割払いとクレジットカード会社規定の分割払いで条件が少し異なります。

保険会社規定の分割払いの場合、分割手数料は口座振替と同様に5%で、ソニー損害保険やアクサ損害保険の支払い方法がこれに該当します。

【落とし穴2】自動車保険の月払いで保険料を3カ月滞納すると保険の補償なし

通販型の自動車保険に月払いで加入する場合には、滞納に注意しなければいけません。

保険会社規定の月払いにして2カ月連続で保険料の引き落としができなかった場合3カ月分の保険料をまとめて請求されます。
そして、3カ月分の保険料を指定日までに支払わないと、自動車保険が失効してしまいます。

自動車保険の支払いを忘れて交通事故を起こしてしまった場合、保険が下りなかった…では大変です。月払いを選ぶ場合は自動的に引き落としされるクレジットカードや口座振替を選ぶようにしましょう。

月払いと年払いの自動車保険のメリットとデメリット

自動車保険の支払いには一括払いと月払いの2種類がありますが、それぞれの特徴をまとめると下記の通りです。

【一括払い】

メリット ・月払いのような分割手数料がかからない
・口座振替や銀行振込、コンビニ決済など支払い方法が豊富
デメリット ・一度に多額なお金が必要なので、保険料が高額になる人ほど負担が大きい
途中解約すると月払いの自動車保険より1万円以上損する可能性有

【月払い】

メリット ・保険料が高額な人でも支払いが容易になる
デメリット ・分割手数料によって支払総額が高くなる
・支払いを忘れていると途中で契約が失効してしまう可能性がある

自動車保険の一括払いは途中解約すると1万円以上の損!

自動車保険の一括払いは途中解約すると、月払いより1万円以上損してしまいます。

実際に一括払いで計算した支払い保険料と月払いの場合の支払い保険料を比較してみました。

    【条件】

  • ソニー損保で契約
  • 契約6カ月目で解約した場合
  • 自動車保険は年間50,000円(月払いは手数料込で52,500円)
  • 分割回数は11回
一括払いの総支払い保険料 11回払いの総支払い保険料
35,000円 21,900円

年払いの場合、短期料率というものが契約者に適用され割引されて払い戻しされます。
短期料率とは一回払いの自動車保険を解約する際に適応される払い戻し金の割合のことです。

ソニー損保の場合は6か月目で解約すると70%の短期料率が適用され、解約返戻金として15,000円しかかえってきません。
つまり35,000円分は自動車保険料をしはらった計算になります。

一方、月払いですと解約までの総支払金額は6カ月分のみのため、合計で21,900円となります。
よって、解約する可能性がある場合は月払いにした方がよいでしょう。

月払い(分割払い)ができる通販型自動車保険会社7社

自動車保険を探していると、良く目にするのが通販型の自動車保険です。

この通販型自動車保険の主要な7社それぞれの分割回数と支払い方法と分割手数料がいくらになるかをご紹介します。

保険会社 支払い回数 手数料率 支払い方法
アクサダイレクト 12分割 5% 口座振替/コンビニ支払
ソニー損保 11回 5% クレジットカード
セコム損保 12分割 5% クレジットカード
イーデザイン損保 0回~12分割 0~6.84% クレジットカード
三井ダイレクト損保 12分割 8% クレジットカード
チューリッヒ 11分割 10% クレジットカード
そんぽ24 10分割 クレジットカード会社による クレジットカード
SBI損保 10分割 クレジットカード会社による クレジットカード

通販型の自動車保険の場合、月払いはクレジットカード払いが主流ですが、保険会社によって月払いの支払い回数が異なります。

イーデザイン損害保険の場合、クレジットカードによる月払いは支払額が毎月均等の12分割12回払いですが、ソニー損害保険の場合、契約の初年度は12分割11回払いとなるため、初回は2カ月分の保険料がかかります。

多くの通販型の自動車保険は月払いの場合、クレジットカード払いしかありません。また、デビットカードも利用できません。
しかし、アクサダイレクトだけは月払いでも口座振替、コンビニ支払いを利用できます

一括見積もりで安い保険を探す

アクサダイレクトの月払いの保険料の例(口座振替の場合)

アクサダイレクトは月払いができる自動車保険の中でも「口座振替・コンビニ払い」を選択できる自動車保険になります。

実際にはコンビニ払いができるのは最初の1回だけなので注意が必要です。
以下はアクサダイレクトで月払いを選んだ際の料金例になります。

    【一括払いの場合】

  • 自動車保険料:50,000円
  • 手数料:0円
支払い回数 総支払い額 分割手数料 手数料率
最初の1回 13,500円 4,000円 8%
2~9回目 4,500円

アクサダイレクトで口座振替を選択すると12回払いの分割になります。
最初の1回目は12回に分けたうち、3回分をまとめて払い、残りの9回分を毎月支払っていくかたちになります。

手数料は分割回数に関係なく8%となり今回の場合だと手数料とあわせて54,000円になります。

なお、アクサダイレクトは1点注意が必要です。

コンビニ払いが可能なのは最初の1回目のみで、残りはすべて口座引き落としとなります。
全てコンビニ払いにすることはできませんので注意してください。

月払いでも安い保険を選ぶには一括見積もりがおすすめ

安いといわれている通販型の自動車保険だけでも何社もあって、どこの見積もりをもらえばいいか分からないといった人もいることでしょう。

同じ通販型の自動車保険であっても、補償内容や車種や年間走行距離、年齢条件、年代などの補償条件によって各社の見積もりが大きく変わります

何社もある通販型の自動車保険から一社ずつ見積もり依頼することはとても面倒です。効率的に安い自動車保険を見つけるためにも、一括見積もりサービスを利用して保険の見直しがおすすめです。

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