自動車保険を比較するなら

カービックタウン

車両保険は必要ない?外す前に絶対確認しておくべき3つの判断基準

「保険料高くなるし、車両保険って外しちゃダメ?」
「もし車両保険を外して事故したら、高額な修理費をちゃんと払えるか不安…」

条件によっては、車両保険をつける必要のない可能性があります

一方で、事故を起こした時、エンジン故障の修理で50万円かかったりフレームの修理で100万円にまで及んだりすることもあり、車両保険をつけなかったときに苦労することも…。

そこでこの記事では、車両保険をつけるべきかどうかの判断基準と、車両保険を付けても保険料は抑えるたった一つの裏ワザを解説します。
車両保険の必要性の判断基準
No. 判断基準 重要度
(1) 車の市場価値がまだ高いかどうか ★★★★☆
(2) ローンの残高が車両価格の30%以上かどうか ★★★☆☆
(3) 修理代を一度に払える貯金がない ★★★☆☆
裏ワザ 一括見積もりで車両保険付帯の保険料を比較する ★★★★★

車両保険をつける場合とつけない場合で、保険料はおよそ10万円も変わる可能性があります。

しかし、保険料は保険会社によって大きく異なるため、複数社を同時に見積もって一番安い保険を探しましょう。

一括見積もりしてみる

    一括見積もりのメリット

  • 同じ条件で複数の会社を一括見積もりできるので、一番安い保険を簡単に見つけることができる
  • 保険会社による面倒な営業がない

車両保険は自分の車の修理を補償するための保険

車両保険とは、過失割合にかかわらず自分の車の修理費等を補償する保険です。

車両保険は、次のような場合に保険金が支払われます。

  • 車同士の事故
  • 落書きやいたずらをされた
  • 盗難、当て逃げ
  • ガードレールでこすった、電柱に衝突した
  • 台風や洪水などの自然災害

車両保険で支払われる車両保険金額とは、保険金の支払い限度額のことです。車両保険金額は契約時の時価相当額で設定するので、範囲が限定されています。

時価相当額とは、契約車と同様の車種・年式・型式などで消耗度も同程度の相当額(一般自動車販売店が販売する価格)のことです。
6年目・8年目のように時間が経過するごとに時価相当額は下がるので、もらえる車両保険金額も低くなってしまいます。

車両保険が不要になる2つのケース

車両保険は任意保険であり、付ける必要がない場合もあります。そこで、車両保険が不要なケースはどういうときなのかを紹介します。

1.運転技術に自信があって自損事故は絶対にしない

相手のいる事故を起こした際、相手方が自動車保険に加入している場合は、相手の対物賠償から保険金が出るので車両保険は使いません。

ただし、自分に過失割合が少しでもあれば、相手の保険金から自分の車の修理費等は一切支払われません。

そのため、自分に過失がある事故や自損事故は絶対に起こさないのであれば、車両保険は不要でしょう。

しかし、相手から賠償金をもらうには、相手が自動車保険に加入していることが必須条件であり、こちらに過失がなくても保険金がもらえない場合があります。

2.中古車や10年目を超えた車に乗っている

車両保険の保険金額は、契約時の時価相当額で設定されます。

中古車や10年を超えた車は時価相当額が下がっているため、設定できる保険金額も低くなります。

つまり、事故や故障で車両保険を使っても十分な保険金が下りない可能性があるので、わざわざ保険金を払ってまで加入する車両保険は不要です。

さらに、新車購入から時間が経つと車両保険金額が大幅に下がる一方で保険料はほぼ変わりません。

車両保険金額 保険料
購入後3年 約30%減 約10%減
購入後5年 約50%減 約10%減

新車購入後、年々コスパが悪くなるので車両保険は外してもいいかもしれません。

車両保険を外すことでどれくらい保険料が安くなるかを、一括見積もりで簡単に比較できます。

一括見積もりで比較

車両保険の必要性を見極める判断基準はたったの3つ

車両保険が必要かどうかを判断するポイントは全部で3つです。

車両保険の必要性を決める3つの基準!

下記のいずれか1つでもあてはまる人は、いざというときのために車両保険を付帯しておくべきです。

  • 車の市場価値がまだまだ高い
  • ローンの残高が車両価格の30%以上ある
  • 修理代を一度に払える貯金がない

車両価格「車の市場価値が高い」

車の市場価値とは、購入時の車の金額です。
つまり、前述のとおり中古車は新車に比べて購入時の価格も低いため、市場価値は下がります。

車を購入してまだ数年の、車の市場価値が高いうちは、車両保険でおりる保険金も多いので付けておいて損はありません。

ローンの残高「ローンの残高が車両価格の30%以上ある」

車両保険 車両価格 ローン残高

もし車両価格の30%以上のローンが残っているなら、車両保険を付けましょう。車両価格の30%を上回るローンが残っていると、一度に完済は難しいです。

場合によっては、残ったローンを支払い続けながら、別の車を購入しなければならないリスクもあります。

しかし、車両保険を付帯していれば、補償金額分を残ったローンの返済に充てることができるというメリットがあります。

ローンを完済せずに事故を起こして全損となり、車を失っても自動車税はかかります。保険料の支払いはなくても、税金の支払いだけが生じてしまうのです。

事故を起こして車が廃車になったうえに、多額のローンだけが残ることは悲惨な事態です。
車両価格の30%以上のローンが残っているのであれば、車両保険を付けてましょう。

経済状況「車の修理代を一括で払える貯金がない」

車は、加入時に設定した上限金額まで補償できます。
そのため、車両保険のメリットは過失割合に関係なく保険金をを車の修理費や新車の購入資金に充てられる点です。

車の修理費は想像以上の大金となることがあります。自費では支払えない修理代も、車両保険を付けていれば保険金から支払われるので安心です。

車に万一の損壊があると、様々なお金がかかることを念頭に、車両保険の必要性を考えましょう。

新車なら車両保険は絶対必要

新車の場合は車両保険への加入が絶対に必要です。

車両保険金額は時価相当額なため、新車ほど補償される保険金額は高くなります。

また、新車を購入したばかりの時期に事故を起こして修理費がかかっても、自費で出す余裕はないかもしれません。突然の事故への急な出費も、車両保険は大きな助けとなります。

中古でも高級車を購入した人も車両保険が必要だと言えます。なぜなら、高級車や輸入車などの場合には、一般に修理費が高額になる傾向があるためです。

軽自動車でも新車なら車両保険は必要

軽自動車も、新車であれば車両保険が必要です。
軽自動車とはいえ新車で購入すると購入価格が100万円~200万円ほどの金額がかかります。

ローンで購入する方も多く、事故に遭ってしまい廃車にした場合ローンの残債のみが自己負担額として必要になるます。

また軽自動車でも新車なら、修理に必要な費用が高くなります。そのため、新車で軽自動車を購入される方は車両保険に加入する必要があります。

同じ車両保険でも、保険料は会社によって異なります。
保険料が最も安くなる保険会社を一括見積もりで探してみましょう。

一括見積もりしてみる

車両保険を付けずに後悔…。まさかの事故での失敗談

車両保険の加入率は約4割〜5割と言われています。
(※参照:損害保険料算出機構「自動車保険の概況」)

交通事故は、毎年50万件前後発生しています。
事故に遭った人のなかには、車両保険を付けていないため、修理費用の負担に困ったというケースも多くあります。

運転技術にもし自信があったとしても、飛び石や台風や当て逃げなどの予期せぬトラブルで車が破損しないとは限りません。

ここでは、実際に車両保険を付帯せずにトラブルに見舞われたドライバーたちの体験談を紹介します。

自費で修理、最初から車両保険を付ければよかった

ガソリン代が馬鹿にならないので、少しでも固定費を浮かせようと、自賠責保険と対人対物賠償保険だけを付け、車両保険は必要ないと思い付けていませんでした。 そのため、保険料は月3千円程度に抑えられていました。
しかしある日、月極駐車場に停めていた車が当て逃げの被害に遭い、フロントライトからナンバープレートまでかなり破損していました。 車両保険を付けていない分、普段から慎重に運転していたにもかかわらず、まさかの当て逃げ被害。 犯人は何者なのか不明なため相手方にも請求できず、当然、車両保険の補償もおりないので自費で修理する羽目になりました。
総額で30万円くらいかかり、これなら最初から車両保険を付けておけばよかったと後悔しています。

30歳男性


新車を購入したばかりのときに事故、修理費は想像以上…

やっと貯金もたまり、13年間乗り続けてきた車をスバルのインプレッサに買い替えることができました。 今までどうしても乗りたかった車を購入してとても満足だったのですが、任意保険に加入を考えた際に、車両保険は必要だけど予算的にどうしても難しいと判断しました。
そこで、車両保険は付帯せずに対人対物無制限、そして同乗者への補償額は1千円というプランに加入しました。 車両保険を付帯していない分、保険料は2万5千円ととても安かったです。 しかし、購入してから1ヶ月でガードレールにフェンダーを当ててしまうという自損事故を起こしてしまったのです。 エンジン側への影響はありませんでしたが、フェンダーの交換とフレームの補修で自費18万円もかかってしまいました。
車両保険は必要だったと本当に後悔しました。

38歳男性

車両保険を付帯することで自動車保険料はどのくらい違うのか

実際に車両保険を付けると、車両保険を付帯しない場合に比べて保険料は約1.5倍~2倍高くなります。

車両保険なしの場合 車両保険ありの場合
11万 16万5千~22万

※上記は実際に見積もりをとった人にインタビューをした結果であり、条件により金額は異なります。

車両保険の必要性を考えるうえで、保険料の差額は1.5倍近くを目安に考えましょう。

同じ車両保険でも保険会社によって保険料は異なるので、車両保険の必要性を判断するために複数社を見積もって比較することをおすすめします。

    アンケート実施概要(当サイト運営者実施)

  • 調査対象-自動車保険に加入したことがある方
  • 調査期間-2017年5月1日~5月31日
  • 調査対象人数-男女100人
  • 保険料算定方法-保険料の平均値から算出

車両保険が安い保険を探す

車両保険の必要性を感じるドライバーのための、保険料節約の方法

ここでは、車両保険を付けつつも保険料が安くなる方法を紹介します。

車両保険を付けても保険料が安くなる裏ワザ「2選」

  • 免責金額を“あえて高く”設定する
  • 「車対車+限定A」や「エコノミー型」の車両保険を選択する

免責金額を“あえて高く”設定する

免責金額とは、車両保険金額のうち契約者が自費で負担する金額のことです。
例えば、免責金額を10万円にした場合、修理代が100万円なら10万円が自費で、90万円が保険金として支払われることになります。

基本的には、「どこまで自己負担できるか?」を基準に免責金額を設定します。
多くの保険会社では「1回目の車両事故」と「2回目の車両事故」の組み合わせで選べます。

例えば「1回目の車両事故」をゼロにして、免責金額を高い設定に変更したらどうなるでしょうか。

免責設定金額 保険料の差額
事故1回目 事故2回目
0円 5万円 -約3千円
10万円 10万円 -約1万5千円

※上記は実際に見積もりをとった人にインタビューをした結果であり、条件により金額は異なります。

表のように、免責金額の設定の違いでこれだけの差が生まれます。

そもそも必ず事故に遭うとは限らないので、万一の事故のときにある程度の自己負担ができるのなら、免責金額を高く設定することで保険料を安くできます。

    アンケート実施概要(当サイト運営者実施)

  • 調査対象-自動車保険に加入したことがある方
  • 調査期間-2017年5月1日~5月31日
  • 調査対象人数-男女100人
  • 保険料算定方法-保険料の平均値から算出

「車対車+限定A」や「エコノミー型」の車両保険を選択する

車両保険には、「一般型」「エコノミー型(車対車+限定A)」の2つのタイプがあります。
大きな違いは補償範囲です。一般型は事故全般を補償するのに対しエコノミー型は自損・単独事故や当て逃げは補償対象外です。

しかし「エコノミー型」といった範囲の狭められた保険を選択することで保険料が安くなります。

一方、エコノミー型は補償範囲が限定されるため運転技術の未熟なドライバーにおすすめできません

車両保険を付けても保険料を抑えるには一括見積もりがおすすめ

自動車保険は、保険会社によって保険料がばらばらです。また、ドライバーの等級など細かい設定や車両保険を付帯するかどうかで金額が大きく変わります。

そのため、各保険会社に手当たり次第見積もりをお願いするのは、賢い方法ではありません。そこで、自動車保険の一括見積もりサイトがおすすめです。

一括見積もりサイトを活用すると、入力内容を基に、同じ条件で一番安い保険を7社から比較し見積もることができます。

たった5分の入力だけで平均1.8万円も保険料が安くなっています。複数社を同時に見積もり、保険料を安く抑えましょう。

    【ポイント】

  • 車両保険の必要性は、「車両価格」「ローンの残高」「経済状況」という3つの観点で考えるべき
  • 車両保険の必要性が特に高いのは、新車を購入したばかりの人
  • 車両保険金額や免責金額の設定を工夫する、エコノミー型を選択することで保険料を安くできる
  • 車両保険は必要だけど保険料を安くしたい人は5分でできる一括見積もりがおすすめ

一括見積もりしてみる

価格.com

見積費用 保険会社数 見積依頼時間
0円 7社 約5分

一括見積もりしてみる

カテゴリ一覧

人気記事

子供の加入で自動車保険は年間10万円上がる!安く抑える3つの方法

【18・19・20歳・学生向】安い自動車保険に入るただ1つの方法

車両保険金額の目安はいくら?設定額を高めにした方がお得な理由2つ

自動車保険の等級引継ぎを行う前に必ず知っておくべき3つの条件

車両保険は必要ない?外す前に絶対確認しておくべき3つの判断基準