自動車保険の比較と中古車査定・売却なら

自動車保険の比較と中古車査定・売却ならカービックタウン

三井ダイレクト損保の補償内容・事故対応・保険料まとめ

三井ダイレクト損保ってどんなだろう?
三井ダイレクト損保の自動車保険ってどうなの?

自動車保険の補償内容は多岐にわたり、付帯サービスなども含めると、プランの内容や料金にはかなりの違いが現れます。それゆえ、どの自動車保険を選ぶかは非常に複雑な問題といえるでしょう。 ここでは、三井ダイレクト損保が提供する自動車保険の内容や特徴、他社との比較についてご紹介します。保険の切り替えや、車の購入を控え、自動車保険の加入を検討している方の参考になれば幸いです。
三井ダイレクト損保で見積もる

このページのもくじ

三井ダイレクト損保の概要

三井ダイレクト損保は代理店を持たないダイレクト型の損害保険事業の先駆けとして2000年に創設されました。開業当初からインターネットを軸としたサービス展開をしており、代理店は設けていません。

インターネット専門のサービス・保険商品を主に扱っており、以下のような損保業界初の取り組みや商品を多数発表しています。

  • インターネットを活用した本格的な事故対応サービス(2000年)
  • eサービス(証券不発行)割引の導入(2006年)
  • インターネット専用の医療保険「e入院保険スーパープラス」の発売(2006年)
  • インターネット専用の「eドライバー保険」の発売(2007年)

2008年には、三井住友海上グループホールディングス株式会社の設立により、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友海上メットライフ生命保険株式会社、三井住友海上きらめき生命保険株式会社とともに同ホールディングスのグループ会社となりました。

2010年4月には親会社の経営統合に伴い、三井住友海上グループホールディングス株式会社はMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社に改称します。

そして、現在では日本国内での保険料シェアが第一位の「MS&ADインシュアランス グループ」の一員となっています。

三井ダイレクト損保では、保険販売だけではなくCSV(共通価値の創造)を軸とした企業活動にも積極的に取り組んでいます。

具体的な活動として、安全運転をサポートするスマートフォン向けアプリの提供や事故のないクルマ社会を目指す情報発信拠点「三井ダイレクト損保MUJICOLOGY!研究所」の運営などを通じて、事故のない快適なモビリティ社会を実現していくための取組みを進めています。

三井ダイレクト損保の事故対応

三井ダイレクト損保では、インターネットによる事故受付を提供していることが大きな特徴です。

インターネットによる事故受付サービスは損保業界初の取り組みであり、スマホなどでいつでもどこでもインターネットに接続できる現在のニーズにマッチしているといえます。

ここでは、三井ダイレクト損保のインターネットによる事故受付「Myホームページ」の利用の流れや特徴について説明します。万が一事故が起きた場合には「Myホームページ」を通して、次のサービスを受けることができます。

事故連絡

「事故のご連絡」ボタンから必要事項を入力、送信すれば、インターネット上で事故連絡をした後は、保険会社側で連絡内容を確認した後、専任スタッフから電話連絡が入ります。

事故発生直後は警察や事故相手側とのやり取りなどで忙しいものです。ネットで簡単に事故連絡を完結できるのは利用者としてはありがたいですね。

担当者への質問、相談

「安心メッセージボード」を通して、各案件別に専任スタッフとやり取りすることが可能です。

メッセージボードでは双方向のやりとりができるので、電話が不都合な人にとって、メールで質問したのに電話がかかってくるというような煩わしさがありません。

また、メッセージ履歴が一覧で閲覧できるため、自己に関連するやり取りを簡単にさかのぼることができます。

全国に広がるネットワークで万が一の場合にも安心

三井ダイレクト損保では、サービスネットワークの充実度に定評があり、事故が起きた場所に関わらず、きめの細かいサービスをスピーディーに提供してもらえるでしょう。

特に、車両の損害確認では、「MS&ADインシュアランス グループ」の一員としての強みを生かし、三井住友海上火災保険株式会社やあいおいニッセイ同和損害調査株式会社とも提携し対応を行っています。

また、難航する事案や訴訟の場合にも、全国の弁護士ネットワークにより解決をサポートしてもらえるため、万が一の場合にも安心です。

2018年4月時点での、全国のネットワーク数は次の通りとなっています。

事故対応サービスセンター 12センター
損害サポートネットワーク 約480ヶ所
指定修理工場ネットワーク 約2,100ヶ所
弁護士ネットワーク 約160事務所

第3者機関の評価に裏付けされた品質の高いサービスを提供

三井ダイレクト損保では、行動指針の一つに「プロフェッショナリズム」を定めており、品質の高いサービス提供を大切にしています。

サービス向上のため、お客さまと直接やりとりをするコンタクトセンターがリーダーシップを発揮し、サービスやパフォーマンスの改善に努めています。

このような努力が認められ、三井ダイレクト損保の事故対応サービスのクオリティについては、第3者機関から次のような高い評価を受けています。

評価概要 評価部門 備考
2017年 HDIモニタリング格付け※1において最高評価の「三つ星」を獲得 事故対応・保険金お支払い部門 該当分野の最高評価は損害保険業界で初めて
2018年 HDIモニタリング格付けにおいて最高評価の「三つ星」を獲得 事故対応・保険金お支払い部門 前年度に引き続いての2年連続での最高評価
2018年 HDI 五つ星認証プログラム※2において最高評価の「五つ星認証」取得 問合せ窓口、Webサポートの2部門 該当分野の最高評価は損害保険業界で初めて
「自動車保険満足度ランキング2018」において事故対応満足度1位を獲得 事故対応 「楽天 自動車保険一括見積もり」による

※1 HDIモニタリング格付け:一般消費者と専門家がお客さまの立場から企業の問い合わせ窓口やWebサイトを評価するもので、「三つ星」から「星なし」の4段階で構成されている

※2 HDI 五つ星認証プログラム:HDIモニタリング格付けで最高評価「三つ星」を取得した企業を対象に、コンタクトセンター運営や従業員のマネジメントなどを総合的に評価している

三井ダイレクト損保のロードサービス

ここでは、三井ダイレクト損保のロードサービスについて四つの特徴を紹介します。

1.すべての自動車保険にロードサービスを無料追加

三井ダイレクト損保でご契約中の車に対しては、車両保険の有無にかかわらず、ロードサービスを利用することが可能です。

また、ロードサービス自体の利用による等級ダウンはないと明記されています。

保険サービス利用の際には、次年度の保険料負担などが心配になることも多いですが、三井ダイレクト損保のロードサービスであれば気軽に利用することができるでしょう。

2.全国に広がるネットワーク

三井ダイレクト損保では全国約3,800ヶ所と提携しており、24時間365日ロードサービスを利用することが可能です。ロードサービスの受付後は直ちに提携先を探してくれるので、旅行先など馴染みのない土地であっても安心です。

見知らぬ土地でも安心のGPSサービス

三井ダイレクト損保のロードサービスでは、通常のレッカーサービスや車両トラブル緊急対応サービスに加え、携帯電話GPS位置情報サービスを用意しているのが特徴です。

旅行先など土地勘がない場所で事故や故障に見舞われた場合、自分の位置情報を伝えるのに苦慮することがあります。

三井ダイレクト損保のロードサービスセンターでは、携帯電話からGPSによる緯度経度情報の取得を活用しています。利用者は携帯電話から指定のURLにアクセスするだけで、位置情報を送信することが可能です。

正しい位置情報を共有できることで、確認時間や救援車両の到着時間の短縮が期待できます。損保保険のIT化を推進する三井ダイレクト損保ならではのサービスといえるでしょう。

4.契約2年目以降はさらに充実の内容へ

三井ダイレクト損保では契約2年目以降の方を対象に、より充実のロードサービスを提供しています。

例えば、自宅から50km以上遠方で起きたトラブルの場合に対して、レンタカー代の負担や、ガソリンの無料配送など、初年度にはなかったサービスを受けることができます。

三井ダイレクト損保の補償内容

三井ダイレクト損保の補償内容の特徴として、対人賠償保険の保険金額が無制限に設定されていることが挙げられます。

近年、被害者の年齢や職業によっては、損害額がかなり高額になる事例・判例が増えてきており、なかには損害額が1億円を超えるケースもあります。

対人賠償保険の保険金額を無制限にすることは高額な自己負担回避のために有効です。

時代背景を受けて、対人賠償保険の保険金額の無制限化は様々な保険会社で共通傾向であり、三井ダイレクト損保も追随している形です。

基本のプラン三つ

ここでは、三井ダイレクト損保が提案している各種保険の主な組み合わせパターン三つを紹介します。

1.人身傷害保険+搭乗者傷害保険(+無保険車傷害特約:自動セット)

補償は厚く、万が一に備えたいという人におすすめのプランです。

事故でけがをした場合に、搭乗者傷害保険から、定額の一時金を受け取り当座の費用にあてた上で、治療終了後には人身傷害保険から実際の損害額を全額受け取ることができます。

搭乗者傷害保険の素早い保険金支払いと、人身傷害保険の満額の損害補償という各メリットを受け取ることで、万が一事故にあった場合にも安心です。

ただし、補償内容が広い分、保険金も高くなることには注意が必要でしょう。安心をお金で買いたいタイプの人に合っています。

2.人身傷害保険(+無保険車傷害特約:自動セット)

自動車事故に備える基本的なプランです。事故でけがをした場合に、人身傷害保険から実際の損害額を全額受け取ることができます。

ただし、保険金の計算、全額支払いには時間がかかるため、当面の治療費を自分で負担する必要があることには注意が必要です。

搭乗者傷害保険+自損事故傷害特約(+無保険車傷害特約:自動セット)

契約の車に搭乗中の事故に備えるプランとしてお勧めです。自損事故の場合は搭乗者傷害保険と自損事故傷害特約から、車対車事故の場合は搭乗者傷害保険と相手の対人賠償保険、自賠責保険から保険金が支払われます。

保険料節約のためのコツ

三井ダイレクト損保では、人身傷害保険に対して「一般タイプ」と「搭乗中のみタイプ」を用意しています。

「搭乗中のみタイプ」は搭乗中のみ補償特約をセットするもので、「一般タイプ」は搭乗の有無に寄らず特約をセットする場合です。

「搭乗中のみタイプ」特約をセットすることにより通常の人身傷害保険より保険料が安くなります。

つまり、車を2台以上所有している場合、1台のみ「一般タイプ」とし、その他には「搭乗中のみタイプ」特約をセットすることで、補償の重複を避けることができ、保険料の節約につながります。

自由に補償内容をカスタマイズ

三井ダイレクト損保では上記で紹介した三つの基本プランを軸に、自分の求める内容にカスタマイズする機能がついています。

生活スタイルや家族構成などによって、ベストな補償内容は個人個人で様々です。オーダーメイドな保険選びはメリットが大きいといえるでしょう。

三井ダイレクト損保を選ぶ際のポイント

三井ダイレクト損保ではインターネットサービスを軸としたサービスを拡充しており、見積手続きから、申込み完了までスマホ一つで完了させることも可能です。

電話をするのが煩わしい、忙しくて代理店と話す時間がないというような方には時間短縮の点でメリットが大きいでしょう。

また、クレジットカード払や銀行振込であれば、最短で翌日から補償が開始できるため、すぐに保険開始まで時間がないという方にもおすすめです。

ダイレクト型で保険料節約

代理店型の保険の場合、代理店への手数料等が保険料に上乗せされた形で提供されます。一方ダイレクト型の保険であれば、中間コストがかからないため、同じ補償内容であっても代理店型よりもお得な保険料となることが多いです。

自分でじっくり考えたいという人にもダイレクト型はおすすめ

代理店の方の説明を受けても、知らないことが恥ずかしいとか、そもそも何を質問していいかわからないとか、少しぐらい曖昧なまま契約してしまう人も多かったのが実態。

インターネットによる見積もりや申込みであれば、自分でじっくりと考えられる検討、契約時点で人を介さないインターネットなら、冷静に選ぶことができます。

一方で、代理店やディーラーの人を介した契約に慣れている人にとっては、インターネット上での契約に不安を覚えることもあるでしょう。

自分の責任で保険内容や注意事項を確認するため、自分が選んだ保険が本当に適したものであるのか心配という声も挙がっています。また、代理店の方とのやり取りの時間を楽しみにしていたという人には物足らない可能性もあります。

まとめ

三井ダイレクト損保の特徴は何といってもネット完結型のサービス提供をしている点です。2000年開業当時からその方向性を追求しており、ダイレクト型保険の先駆けとしての安心感があります。

また、ダイレクト型に対しては事故対応時の対応に不安を覚える方も多いですが、三井ダイレクト損保の事故対応には定評があり、過度に心配する必要はないでしょう。

インターネットを利用した便利なサービスや、ダイレクト型のメリットである保険料の安さを求める方には三井ダイレクト損保が合っているのではないでしょうか。

カテゴリ一覧

自動車保険の人気記事

自動車保険の等級引継ぎしたい人が必ず見るべき3つの方法

車両保険金額の目安はいくら?設定額を高めにした方がお得な理由2つ

車両保険は必要ない?外す前に絶対確認しておくべき3つの判断基準

【18・19・20歳・学生向】安い自動車保険に入るただ1つの方法

子供の加入で自動車保険は年間10万円上がる!安く抑える3つの方法