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自動車保険の保険料に影響する料率クラスについて学ぼう

自動車保険の保険料は、さまざまな要素をもとに算出されます。「料率クラス(型式別料率クラス)」も、保険料を算出する要素の一つです。 料率クラスは保険料負担の公平化を図る目的で設けられたのですが、具体的にはどのようなものなのでしょうか。 そこで今回は、自動車保険の料率クラスについて専門家に聞いてみました。

料率クラスは自動車保険の保険料を算出する要素の一つ

自動車保険の保険料は、等級や用途など、さまざまな要素をもとに算出されます。「料率クラス(型式別料率クラス)」というのもその一つ。

料率クラスは、事故の発生頻度や発生状況に応じた保険料負担の公平化を図る目的で設けられたものです。そのため、補償内容が同じでも、型式によって保険料が異なります。

自動車保険の保険料の算定項目として、主に以下のものがあります。

用途・車種 自動車の構造や車種、使用目的、走行距離によって、保険料が異なる。
※運転者の傾向が違い、事故を起こすリスクが異なるため。
料率クラス(型式別料率クラス) 自動車の型式によって、保険料が異なる。
※損害保険料率算出機構が毎年見直しを行う。
運転者範囲 補償の対象になる運転者の範囲によって、保険料が異なる。※家族限定や本人限定、限定なしなどの区分がある。
年齢 契約車両を運転する人の年齢によって、保険料が異なる。
※若年者のほうが事故を起こすリスクが高いため
保険金額および免責金額 設定する保険金額や免責金額(契約者の自己負担額)によって、保険料が異なる。
等級 記名被保険者の等級(1~20等級による区分)によって、保険料が異なる。
※過去の事故件数や無事故の年数により、事故を起こすリスクが異なるため。

料率クラスには「対人賠償」「対物賠償」「傷害(搭乗者傷害・人身傷害)」「車両保険」の4つの項目があり、車の型式ごとの、過去の事故率(保険金の支払い実績)をもとに、4つの項目が1~9段階に区分されています。この数字が大きいほど(9に近いほど)事故のリスクが高いとされ、保険料も高くなります。

料率クラスは自動車保険を契約する車の型式によって決められているので、この部分を安くすることはできません。しかし、車両保険の保険金額を下げたり、免責金額の設定を上げるなどの方法によって保険料を割安にすることは可能です。また、車両保険自体を付帯しなければ、保険料が倍近くも安くなることがあります。

料率クラスは軽自動車には適用されない

料率クラスは、「自家用普通乗用車(主に3ナンバー)」と「自家用小型乗用車(主に5ナンバー)」にのみ適用されています。そのため、「自家用軽四輪乗用車(軽自動車)」は適用外ということになります。

軽自動車に料率クラスが適用されない理由として、事故率や事故の損害額が乗用車に比べて低い、もしくは軽自動車の事故に関するデータ自体が十分にそろっていないためではないかと言われています。

なお、損害保険料率算出機構と日本自動車工業会の協議により、2018年を目処に、軽自動車への料率クラスの適用を検討する動きもあるようです。現状はまだ協議段階のようですが、将来的に軽自動車にも料率クラスが適用される日が来るかもしれません。

POINT

  • 自動車保険の保険料は、等級や用途、型式別料率クラスなどの要素によって算出される
  • 自動車保険の保険料は、等級や用途、型式別料率クラスなどの要素によって算出される
  • 2018年を目処に、軽自動車への料率クラスの適用を検討する動きもある

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