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同じ運転者でも自動車保険料が変わる!愛車の料率クラスをチェックするには

自動車保険の申込書を見るとさまざまな確認事項が記載されていますが、その中のひとつに「料率クラス」があります。これは保険会社が自動車の車種ごとに設定している項目です。この料率クラスは自動車保険の保険料に影響を及ぼします。ですが、そもそも料率クラスとはどういったものなのでしょうか。これから料率クラスとはどういったものなのかを紹介していきます。同じ運転者でも料率クラスによって自動車保険の保険料が変わるため、少しでもお得に自動車保険に加入するためにチェックしておきましょう。

自動車保険の料率クラスとは

自動車保険の料率クラスとは、損害保険料算出機構が保険会社から提供された大量のデータを駆使して算出した自動車ごとのランクです。

自動車保険の保険料はさまざまな要素から計算されます。保険料を左右する要素には保険加入者の年齢や免許証の色、事故歴といったものがありますが、料率クラスも要素のひとつです。

したがって、自動車保険の保険料を抑えることを考える際には、料率クラスについても知っておいたほうがいいでしょう。

自動車保険の料率クラスは1から9段階!数字の見かた

料率クラスは損害保険料算出機構が過去の事故実績を自動車の型式ごとに算出したものです。料率クラスが適用されるのは自家用普通自動車と自家用小型乗用車になりますので、軽自動車は影響を受けません。

料率クラスは1から9の9段階に分かれ、その数字が保険料に影響を与えますが、その数字はどのように考えたらいいのでしょうか。これから料率クラスの見方を確認していきましょう。

数字の大小を見る

料率クラスは過去の事故実績を数字で表現したものです。料率クラスの数字が小さいほど前年度の保険金支払い実績が少ないことを、数字が大きければ大きいほど保険金支払い実績が大きいことを表します。

保険金の支払い実績が少ないということは事故率が低いことを意味します。料率クラスの数字が小さくなれば事故のリスクが低いとみなされるため、その分保険料は下がるのです。

これから料率クラスを見るときは、数字が小さいほうがお得だと考えて見るといいでしょう。

項目別にチェックする

料率クラスの数字はひとつではありません。自動車ごとに4つの項目別に算出されます。4つの項目とは自動車保険の基礎部分を構成する対人賠償、対物賠償、人身傷害、車両保険です。

事故率を計算するときに、どの項目が多いのかによって数値が変わってきます。各項目で数字が大きく乖離することはあまり多くありませんが、4つの料率クラスがそれぞれどの項目を表しているかは理解しておきましょう。

一般的に高級車やスポーツカーなどの場合、修理費用や盗難リスクが存在するため、車両保険部分の料率クラスが高くなりやすいです。

事故実績の見直しに注意する

料率クラスは一度決まったとしても、ずっと継続するわけではありません。前年度の事故実績をもとに算出されるため、毎年変動する可能性があります

そのため、今は料率クラスが低かったとしても、保険をかけている途中で事故率が上がると料率クラスが跳ね上がるかもしれません。料率クラスが跳ね上がると保険料が高くなる可能性があります。

年に一度損害保険料算出機構によって料率クラスの見直しが行われますので、その事故実績の見直しに注意しておくといいでしょう。

高い自動車保険料は避けたい!料率クラスが低めの車種を選ぶには

運転手が同じであっても、料率クラスの低い自動車であればそれだけで保険料を抑えることができます。自動車保険の保険料を抑えたいと考えるときには少しでも料率クラスの低い自動車を選ぶといいでしょう。

では、料率クラスが低い自動車を選ぶにはどうすればいいのでしょうか。販売台数や経過年数、乗用車の種類など、料率クラスをチェックするために役立つポイントを紹介していきます。

販売台数を調べよう

まず、自動車の販売台数を調べてみましょう。事故歴によって料率クラスが算出されるのに販売台数を調べるのはなぜかと思われるかもしれません。

ですが、販売台数と料率クラスは関連があり、販売台数が多い車ほど料率クラスは下がる傾向です。したがって、販売台数が多い人気の車種を選択すると料率クラスを抑えやすくなります

発売後の経過年数を調べよう

自動車の販売開始後3、4年経つと料率クラスが安定してくる傾向があります。料率クラスが安定すれば急激に料率クラスが上がったり下がったりしにくくなるでしょう。

そのときに料率クラスが低めの車種を選ぶとその後も低い料率クラスで自動車保険をかけやすくなります。

発売直後は料率クラスが変動しやすく安定しないため、料率クラスを優先するのであれば発売直後の車種は避けたほうがいいでしょう

乗用車の種類による傾向を知ろう

料率クラスは乗用車の種類によっても大体の傾向があります。一般的にコンパクトカーは全体的に料率クラスが低めです。したがって、自動車保険料を抑えやすいといえるでしょう。

一方、高級車やスポーツカーは料率クラスが高くなりやすいです。要因として、高級車やスポーツカーは修理費用が高額になりやすいことに加え、盗難リスクも高いため事故率が高くなりやすいことが挙げられます。

したがって、料率クラスの低さを求めるのであれば、コンパクトカーを中心に探すといいでしょう。

損害保険料算出機構のHPで検索をかけよう

自分の車を既に所有している、あるいは購入予定の車種が既に決まっている場合はその車の料率クラスを調べてみましょう。

料率クラスを調べる場合、損害保険料算出機構のホームページで検索ができます。該当車種の型式かメーカーと車名を使えば調べられるので、気になる人は一度調べてみるといいでしょう。

もしくは、保険代理店が保険会社の料率一覧の冊子を所有していることが多いため、相談できる保険代理店が近くにある場合はそこで相談してみるのもひとつです。

料率クラス以外に自動車保険料を下げる方法は?

これから自動車を買おうとする場合は料率クラスの低い車種を選択することで自動車保険の保険料を節約することができます。ですが、既に車を購入している場合は料率クラスの変更ができません。

自助努力でなんとかできるものではないため、料率クラス以外の部分で自動車保険の保険料を節約する方法を探す必要があります。では、自動車保険料を節約するにはどういった方法があるでしょうか。

まず、運転者限定特約を追加する方法があります。保険の対象となる運転手を限定することで保険料を下げることが可能です。運転者限定特約の追加は保険会社に連絡することですぐにできます。

自動車や保険会社を変更することなく簡単にできるため、手っ取り早く保険料を節約したいという人は検討するといいでしょう。他には、思い切って保険会社を変更するのもひとつです。

同じ内容の自動車保険であっても、保険会社を変えるだけで保険料が下がることがあります。走行距離による割引やインターネット割引などを活用することで保険料を大幅に下げられるかもしれません。

もし保険期間の途中で保険会社を変えると新しい満期まで等級が上がらないため、切り替えのタイミングには注意が必要です。

しかし、自動車を変えられないのであれば保険会社を変えるのが自動車保険料を下げる方法としてはいいでしょう。

自動車保険を選ぶなら料率クラスにも注目!

料率クラスが自動車保険の保険料に影響を及ぼします。そのことを知っているだけでも自動車保険の保険料の決定方法がよりわかるようになるでしょう。

少しでもお得な自動車保険を選ぶためには保険会社や保険の内容を吟味することも重要ですが、料率クラスの低さについても考えることも重要です。

自動車保険の保険料を構成する要素である料率クラスについて詳しくなることは、自動車やお得な自動車保険を選ぶために役立ちます。

これからは自動車の料率クラスにも注目して自動車保険選びに活かしていきましょう。

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