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車種の違いによる保険料の差は年間約5万円?!車種別保険料まとめ

「自動車保険って車種によって保険料はどのくらい変わるの…?」
「そもそも料率クラスってどうやって決まってるの?」

車種によって保険料が変わるというのは聞いたことがあるけど、なんとなくしかわからない、そんな人も多いと思います。そこで今回は、車種・型式とはそもそもなんなのか、そして車種や型式が違ったり、保険会社が違ったりすることで保険料にどれくらいの差が出るのかを詳しくご紹介していきます。
  • 車種によって保険料は年間約5万円の差が出る
  • 同じ車種の型式が違うだけでも年間1万円の差が出ることもある
  • 同じ型式でも保険会社の変更で約4万円節約できる可能性もある!

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車両料率クラスが車種ごとの保険料の差に影響を及ぼす

車両料率クラスとは自動車保険の保険料を決める要素の1つです。車種・型式ごとに決められていて、年に一度損害保険料率算出機構が前年度の保険金の支払額などをもとに算出しているもので、4項目で構成されています。
※ちなみに車の型式とはエンジンの種類の違いなど性能によって決められており車種が同じでも型式が異なるものも存在します。

    車両料率クラスを構成する4項目

  • 対人賠償保険
  • 対物賠償保険
  • 傷害保険(搭乗者傷害保険と人身傷害保険)
  • 車両保険

この4項目の1つ1つに1~9までのクラスが割り当てられ、数字が大きくなるほど保険料が高くなっていきます。

以下の表は、車両料率クラスと、そのクラスが上がるごとに基本の保険料から何倍されるかを示しています。

車両料率クラス 保険料
1.0倍
1.2倍
1.4倍
1.6倍
1.9倍
2.4倍
3.0倍
3.6倍
4.0倍

では実際にアイシスを例に計算してみます。

トヨタのアイシス(型式:ANM10w)の車両料率クラスは
対人:5、対物:4、搭乗者:4、車両保険:4となっていますので、
基本となる保険料から、それぞれ対人:1.9倍、対物:1.6倍、搭乗者:1.6倍、車両保険:1.6倍してすべてを足せば保険料が出ます。

基本となる保険料は明確には公開されていないので、今回実際にソニー損保の見積りを利用して算出してみました。
(今回は車両保険なしのプランです。)

    車両料率クラスの基本保険料

  • 対人賠償保険:15,667円
  • 対物賠償保険:33,864円
  • 傷害保険:8,150円

計算式は以下の通りです。
(15,667円×1.9)+(33,864円×1.6)+(8,150円×1.6)=96,990円/年
となり、トヨタのアイシス(型式:ANM10w)の保険料は96,990円/年となります。

もちろん細かい条件の違いによって保険料に違いはありますが、車両料率クラスで保険料を決定する仕組みは上記のようになっています。

車両料率クラスは毎年一度更新されるので、保険の更新時に保険料が上がっているという場合は、車両料率クラスが上がったことを疑ってみてください。

同じ車種でも毎年保険料が変わるので一括見積もりで査定してみることをおすすめします。

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では、今から順番に車種が違う場合と、同じ車種でも型式が違う場合とに分けて、保険料の具体的な違いを見ていきましょう。

車種の違いによる保険料の差は年間5万円以上?!

軽乗用車・小型乗用車・普通乗用車の代表的な車種の違いで保険料は年間・月間でどれくらいの差が出るのかご紹介していきます。
※車種の中に型式がいくつかある車種は、その中からひとつピックアップして算出しています。
※すべての車種で条件を同じにするため、初年度登録を平成22年2月、21歳以上の契約者、3000㎞以下、車両保険無しで算出しています。

車種 メーカー・車名 年間の保険料 月間の保険料
軽乗用車 ダイハツ・タント 60,280円/年 5,023円 /月
スズキ・ワゴンR 78,970円/年 6,580円 /月
小型乗用車 ホンダ・フリード 69,660円/年 5,805円/月
トヨタ・ヴォクシー 69,660円/年 5,805円/月
ホンダ・インサイト 88,240円/年 7,353円/月
普通乗用車 ホンダ・オデッセイ 69,660円/年 5,805円/月
トヨタ・アイシス 73,290円/年 6,108円/月
日産・キャラバン 109,530円/年 9,127円/月

  
大まかな計算になりますが、ソニー損保でそれぞれの代表的な車種で見積もりを出したところ上記のような結果になりました。
1番安い軽乗用車と1番高い普通乗用車では、年に約50,000円もの差が出るという事がわかります。
もちろん、条件は個人個人で違いますし、補償内容も個人の必要性に合わせて変更しますので、あくまで一例という事にはなりますが、同じ条件の場合だと、これだけの差が出るという事ですね。

では次に、同じ車種の型式が違う場合、保険料にどのくらいの差が出るのか見ていきましょう。

同じ車種でも型式の違いで保険料は年間1万円の差が出ることも

今回はトヨタのアイシスを例にあげてみます。
型式による保険料の違いは以下のようになりました。
※ソニー損保での算出結果です。
※車両保険なし、ネット割引なし、初年度登録を平成22年2月、21歳以上の契約者、3000㎞以下で計算しています。

車種名 型式 料率クラス 年間の保険料
アイシス ZNM10W 3,4,4 88,380円/年
ANM15W 4,4,3 90,660円/年
ZGM10W 4,4,4 92,290円/年
ANM10W 5,4,4 96,990円/年

※料率クラスは左から順に対人賠償保険、対物賠償保険、傷害保険のクラスを表しています。

このように車種は同じでも、型式が違うだけでも年間約1万円もの差が出てくることがわかります。
車種によっては型式の違いによってもっと差が出てくる可能性もあります。

では、すでに持ってる車がたまたま保険料の高い型式だった・・・という場合はどのようにして保険料を抑えることができるのでしょうか。
以下でご紹介していきます。

同じ車種・型式でも保険会社の変更で約4万円節約できる可能性も!

車種の違いや、車種は同じでもその型式が違いによって保険料に差が出ることはおわかりいただけたと思います。
自分の持っている車種がたまたま料率クラスが高くなってしまい、保険料が上がってしまったときは保険会社を変えることを検討してみることをおすすめします。

同じ型式で条件も同じにした場合、保険会社によってどれくらい保険料に差が出てくるのでしょうか。
今回はトヨタのアイシス(型式:ANM10W)を、同じ条件にして5つの保険会社で見積もりを出してみました。
※車両保険なし、ネット割引なし、初年度登録を平成22年2月、21歳以上の契約者、3000㎞以下で計算しています。

保険会社 保険料/年
ソニー損保 96,990円/年
SBI損保 107,750円/年
三井ダイレクト 114,010円/年
セコム損保 115,150円/年
イーデザイン損保 135,370円/年

以上より、一番安いソニー損保と一番高いイーデザイン損保では年間で約4万円ほどの差があることがわかります。

このように同じ車種でも、保険会社によってこれほどの差があるので、保険会社を変えることで保険料を節約できるかもしれません。
また補償内容や補償範囲を一旦見直してみて保険料をおさえることも一つの手ですよ。

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