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自動車保険、代理店型の保険はどこを比較すればいい?通販型との違いは?

「代理店型自動車保険ってどこがいいの?」
「そもそも通販型とはどう違うの?」
代理店型にも通販型にもそれぞれメリットとデメリットがあり、どちらがよいという正解はありません。 今回は代理店型自動車保険にスポットをあて、通販型との違いや選び方を紹介していきます。

代理店型自動車保険をわかりやすく解説

代理店型・通販型自動車保険とは?

自動車保険は大きく分けて、「代理店型」「通販型(ダイレクト型)」のふたつの種類があります。

  • 代理店型自動車保険とは
  • 代理店の担当者が販売する自動車保険のこと。

  • 通販型自動車保険とは
  • インターネットや電話などで販売されている自動車保険のこと。「ダイレクト自動車保険」とも呼ばれる。店舗経費などを削減できるため、代理店型よりも保険料が安いことが多い。

さらに、代理店型自動車保険は「専業代理店」と「副業代理店」に分類されます。
専業代理店は保険のみを専門に扱うお店です。一方、保険の販売を行う自動車ディーラーや自動車整備工場のことを副業代理店と呼びます。

ここからは、代理店型自動車保険全般について詳しく解説していきます。

代理店型・通販型自動車保険【大手一覧】

テレビCMでおなじみの自動車保険は、代理店型なのでしょうか?それとも通販型?
代表的な代理店型と通販型の保険会社をまとめてみました。

代理店型 通販型
・あいおいニッセイ同和損保
・朝日火災
・AIG損保
・共栄火災
・ゼネラリ保険
・損保ジャパン日本興亜
・東京海上日動
・富士火災
・三井住友海上
・アクサダイレクト(アクサ損害保険
・イーデザイン損保
・SBI損保
・おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険)
・セコム損害保険
・ソニー損保
・セコム損害保険
・そんぽ24
・三井ダイレクト損保)

ご覧の通り、CMでよく見る名前が並んでいますね。

代理店型も通販型も知名度としては差がないように見えますが、実はシェア率に大きな違いがあります。
なんと代理店型のシェア率は90%超え。自動車保険市場においては、代理店型の方が圧倒的に人気なのです。
一方、通販型自動車保険にはまだまだ伸びしろがあると言えるでしょう。

代理店型自動車保険の比較ランキング

国内にはたくさんの自動車保険の代理店があります。
ここでは代表的な保険会社5社をカービック編集部が独自に評価してみました。

東京海上日動 損保ジャパン日本興亜 あいおいニッセイ同和損保 三井住友海上 朝日火災
保険料の安さ 4 3 3 3 5
補償内容 4 4 4 5 2
事故対応 4 2 5 5 4
総合点数 12 9 12 13 11

※カービックタウン調べ。各項目5点満点で算出。

保険料は、次の条件で5社分の見積りをとって検証しました。

年齢条件 35歳以上 車種 プリウス(NHW20)
家族限定 なし 免許の色 ブルー
初度登録年月 2017年1月 使用目的 通勤・通学
対人補償 無制限 対物補償 無制限
人身傷害保険 3,000万円 車両保険 なし

もっとも安かったのは見積金額4万5720円の朝日火災。次いで安かった東京海上日動の見積金額は5万4990円。およそ1万円もの開きがありました。

損保ジャパン日本興亜、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上の見積金額は5万6400円~5万8800円ほど。5社の見積もりから、一番安い保険料と一番高い保険料の差は約1万2000円であることがわかりました。

ただしこれらの料金は、補償内容や事故対応、ロードサービスの内容も踏まえて考えなければなりません。たとえば見積り額がいちばん安い朝日火災は、車両保険がオプション扱いになっているため注意が必要です。

一概に安ければよいとは言えないのが、自動車保険なのです。

イチオシ代理店型自動車保険ランキング

さきほど比較した5社の特徴をランキング形式で紹介していきます。

1位 三井住友海上
大きな欠点がないバランス型保険
相手への賠償やケガ・車の補償、ロードサービスなど基本的な補償がセットされた「GK クルマの保険」が主力商品。各種補償やロードサービスの面において、大きな欠点が見当たらなかったため1位にランクイン。

2位 東京海上日動
補償内容が手厚く、特約も充実
長距離乗る方にピッタリ
「トータルアシスト自動車保険」は賠償に関する保証、ご自身の補償、車の補償という3本柱で構成。基本特約をつければ、「もらい事故」にまつわる不安もカバーできます。

3位 あいおいニッセイ同和損保
保険料が高い分、保証が充実
もしもの事故にしっかり備えられる
「迅速・頼れる・優しい」をコンセプトとした「TOUGH(タフ)」シリーズを展開。相手への賠償(対人・対物)、ケガの補償、車の補償をしっかりカバーできます。

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4位 朝日火災
車両保険はオプションなので要注意
長期契約すると保険料が上がらず安心
基本補償(対人・対物賠償責任保険、人身傷害保険)をパッケージにした「ASAP」は、車両保険がセットされていないので要注意。最長7年の契約ができる「ASAP6」は、保険料アップの心配がないため安心。

5位 損保ジャパン日本興亜
先進のサービスが充実
ロードアシスタンスは特約も要チェック
カーナビアプリ等の各種先進サービスが充実。「THE クルマの保険」は対人・対物賠償、人身傷害、車両保険の4つの基本補償を網羅しています。走行不能で帰宅できないときの宿泊移動費や、レンタカー費用はオプションでカバーする必要があるため5位に。

ここでご紹介したランキングはあくまで目安です。あなたがどのような補償やサービスを求めるかによっても、保険会社の良し悪しは変わってくるでしょう。

「なかなか決められないな…」という方は、自動車保険会社が実施中のキャンペーンを比較して決めるのもオススメですよ。

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代理店型自動車保の選び方のコツ

数ある保険会社のなかから、ひとつの代理店を決めるのは大変ですよね。ここでは、代理店自動車保険の選び方のコツを紹介します。

大事なポイントは次の3つです。

  • ポイント1 専業系の代理店か?
  • ポイント2 担当者の説明は丁寧か?
  • ポイント3 ネット上の口コミはよいか?

ポイント1 専業系の代理店か?

代理店型には「兼業代理店」と「専業代理店」のふたつのタイプがあります。

自動車ディーラーや自動車整備工場が保険商品を扱う「兼業代理店」の場合、保険に関してあまり詳しくない担当者も多く、保険会社とのやり取りを加入者本人に任せるケースもあります。
これでは、担当者と直接やりとりできるという代理店型のメリットがなくなってしまいます。

一方、保険を専門的に扱う専業代理店であれば、保険会社とのつながりも強く、きめ細やかな対応が期待できます。

ポイント2 担当者の説明は丁寧か?

代理店を選ぶ際は、丁寧に説明してくれる担当者がいる代理店を選ぶようにしましょう。
自動車保険の補償内容は複雑です。しかし「複雑だから」といって、内容を理解しないまま契約してしまうと、もしものトラブルの際困ることになります。
「説明がわかりづらい」「対応が不親切」と感じる代理店は避けたほうがよいでしょう。

ポイント3 ネット上の口コミはよいか?

参考情報として、気になる代理店の口コミを調べてみるのもよいでしょう。
ただし、なかには信ぴょう性に欠ける口コミも存在します。あくまで口コミは参考程度に。最終的には、代理店の担当者と会ってから判断するのがオススメです。
最終的に保険商品を選ぶのはあなた自身です。決して安い買い物ではないため、よく吟味してから決めましょう。

代理店型・通販型自動車保険のメリット・デメリットを比較

「次も代理店型自動車保険で決まりだな」
「通販型はまったく考えていない」
そんな方こそ、通販型を検討してみるのがオススメです。なぜなら、通販型も代理店型に引けを取らないサービスを提供しているからです。

詳しくみていきましょう。

代理店型と通販型のメリット・デメリットを解説

代理店型のメリット・デメリット

代理店型のメリットは、担当者に直接相談しながら自分にピッタリの保険を選べるという点です。保険に関する知識がない場合は、とても心強い存在ですね。
一方、通販型に比べると保険料が高い点はデメリットです。

    代理店型自動車保険はこんな方にオススメ

  • 多少保険料が高くても、手間をかけずに保険に加入したい方
  • 自動車保険以外の保険についても相談したい方

通販型のメリット・デメリット

通販型のメリットは保険料が安いことと、24時間いつでも申し込めること
ただし保険会社とは電話やメールでのやりとりとなるため、自分で補償内容などを理解することが求められます。

  • 保険料を安くしたい方
  • 営業マンと直接やりとりしたくない方

代理店型と通販型のサービス内容は一緒?

代理店型と通販型、それぞれにメリット・デメリットがあることがわかりました。では、肝心のサービス内容に違いはあるのでしょうか?

実は代理店型も通販型も、補償内容に大きな違いはありません
しいて違いをあげるとすれば、代理店型は保険会社の営業マンが率先して手続きを進めてくれるのに対して、通販型は自分で申し込むという手間かかるぐらい。

代理店型・通販型のどちらを選ぶかというよりも、むしろどのプランに加入し、どれくらいオプションをつけるかが大切だといえるでしょう。

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