自動車保険の一括見積といえば

カービックタウン

自動車保険の搭乗者傷害とは何?人身傷害保険とは違う?

自動車保険を選ぶ際に必ず目にする搭乗者傷害。しかし、その内容を詳しく説明できるという方はあまりおらず、人身傷害とほぼ同じと考えている方が多いようです。 実際、最近では保険業界でも人身傷害保険と内容が重複するので、設定していないという会社も増えています。 では、保険会社でも付帯しなくなってきている搭乗者傷害と言うのはどのような保険なのでしょうか。

傷害の状態ではなく部位で決まる?搭乗者傷害の保険金について。

人身傷害保険は傷害の状態によって保険金が支払われます。
なので、治療費が大きくなればなるだけ保険金の支払額も大きくなります。

しかし、搭乗者傷害の場合は傷害の状態ではなく、怪我をした部位ごとに保険金が定められているので、怪我の状態に関係なく一定の保険金が支払われることになります。

搭乗者傷害により支払われる保険金額

症状/部位 頭部 顔面部 頸部 胸部 上肢部 下肢部
腹部
背部
腰部
骨折・脱臼 45万 15万 60万 15万 15万 25万
打撲・かすり傷 10万 5万 5万 5万 5万 5万
欠損・切断 - 10万 - - 30万 80万
切傷 10万 10万 5万 10万 5万 5万
内出血 65万 20万 - - - -
神経・筋腱の損傷 110万 10万 80万 90万 35万 15万
胸部・腹部の損傷 - 60万 - 40万 - -
臓器・眼球の損傷 - 60万 - 40万 - -
その他 35万 15万 20万 10万 20万 15万

一部ではありますが、上記のように設定されていますので、人身傷害とセットで加入していた場合、人身傷害で補償された保険金以外に、搭乗者傷害として上記に当てはまる金額の保険金が支払われることになります。
怪我を治すための費用と言うよりは一種のお見舞金と考えていただければわかりやすいと思います。
また、注意しなければいけないのが、搭乗者傷害は1事故につき一回までの給付という事です。
もし、1回の事故で顔面部に内出血、胸部に打撲という損傷を負った場合は通常であれば顔面の内出血20万円+胸部の打撲5万円で合計25万円と考えてしまいますが、搭乗者傷害では保険金額の高い方、つまり上記の表では顔面部の内出血が適用され、保険金は20万円となります。

相手が悪い事故でも保険金がおりる?搭乗者傷害の便利なところ。

自身に非が無い事故の場合は相手の保険会社から治療費が支払われるので、自身で契約している保険会社から保険金が支払われることはありません。
事故相手との交渉が難航している場合には保険金の支払いが遅れてしまい、病院の治療費を自腹で支払うことになってしまいます。
しかし、搭乗者傷害を付帯していた場合は、損傷した部位によって一定の金額が支払われるという契約なので、損傷箇所によっては保険金が支払われる場合があります。
一定金額なので、治療費が保険金を上回ってしまう場合もありますが、事故相手との交渉が難航している場合、一時金として自身の保険会社から支払われるのは助かりますよね。

車が動いていなくても保険金が支払われる?

人身傷害の場合はあくまで事故によって損傷を負った場合に補償されますが、搭乗者傷害の場合は事故でなくても補償されます。
例えばですが、車から急いで降りた際にドアで指を挟んで怪我をしたという経験はないでしょうか?
こういった場合、人身傷害は保険の対象外になりますが、搭乗者傷害では指の怪我として保険金が支払われる場合があります。
さらに、自損事故で怪我をし、人身傷害保険を使用した場合は保険等級が下がってしまいますが、搭乗者傷害は何度使用しても等級が下がることはありません。
等級に関係しないと言うのも搭乗者傷害の強みでもあります。

ちなみに、気になる保険料についてですが、保険料や保証金額は各保険会社で違いはありますが、どこの保険会社も年間で1000円前後で搭乗者障害を付帯することができるようです。
年間で1000円前後と言えば月計算で100円弱です。

搭乗者傷害はあくまでお見舞金としての意味合いの強い保険なので、必要ないと言う方も多いと思います。
しかし、使用しても等級が下がらない、もしもの場合に一時金ではありますが、すぐに保険金が支払われるのが搭乗者傷害の強みでもあります。

一括見積もりしてみる

価格.com

見積費用 保険会社数 見積依頼時間
0円 8社 約5分

一括見積もりしてみる

×