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中断証明書未発行で3万円以上損?自動車保険の再開時に損しない方法

しばらく車には乗らないし、毎月保険料を払い続けるのは嫌だな..。
そんな時は中断証明書を発行することで、等級を維持したまま保険料の支払いを中断することができます。7等級以上の人は、中断証明書を使用せず解約してしまうと最大3万円も損することも。ここでは中断証明書発行の手続き方法や条件と、保険料節約のテクニックを紹介します。
    中断証明書の発行に必要なのは3つの書類だけ

  • ①保険会社発行の中断証明取得依頼書
  • ②自動車保険証券
  • ③車両の廃車、譲渡、返還などの証明書
    中断後に保険を再開するとき絶対に損しない唯一の方法

  • 中断証明書を使えば等級を維持できて保険料が安くなる
  • 実は、保険を再開するとき他社に乗り換えても等級を維持できる!
  • 等級の割引率はどこも同じなので、そもそも安い保険に乗り換えるのがお得
  • 【中断後に損しない方法】一括見積して一番安い保険に乗り換える

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運転しなくなる人は必見!自動車保険(任意保険)の中断証明書の活用法

中断証明書とは、事情でやむを得ず任意保険である自動車保険を中断したときの等級から契約を再開できるようにする書類です。

長い間自動車を運転してきた方なら、無事故で最初の6等級よりも等級が上がっているのではないでしょうか?
その等級を、現在の車を廃車や譲渡、売却して一時的に車に乗らなくなるというタイミングで手放してしまうのは、もったいないですよね。

解約ではなく”あえて”中断証明書を発行すべき!?

以下3つに当てはまるドライバーであれば「解約」よりも「中断」の方が良いと言えます。

  • あくまでも一時的に登録車両を運転しない
  • 10年以内に、中断していた自動車保険を再開する見込みがある。
  • 7等級以上である。

中断証明書を発行する方法を利用しておけば、10年以内も再開することで等級を中断したところから再開することができるのです。

通常、初めて自動車を持ったときや一度解約をした後などで自動車保険に未加入の場合、新たに自動車保険に加入すると、等級はスタート地点である6等級から契約を始めることになります。

後述にて詳細をご説明しますが、等級は高ければ高いほど保険料は安くなりますので、7等級以上の等級であれば上がった等級を維持するためにあえて中断証明書を発行してもらいましょう。

中断証明書を発行しないで解約すると35,000円損するかもしれない理由

等級は1~20等級まであり、20等級に近づくほど、つまり等級が高くなるほど割引され、保険料は安くなります。
無事故だった場合は毎年1等級上がりますが、事故を起こすなどして保険を利用すると等級は下がってしまいます。

解約すると、それまでの等級は維持されず、次に保険に加入する時は6等級からのスタートになってしまいます。では、等級が下がるとどのくらい保険料が上がるのか見てみましょう。

以下の表は、等級の割引率と、保険料を8万円とした時の等級ごとの保険料を計算したものです。

もしも20等級で無事故だった人が保険を「中断」ではなく「解約」した場合、35,200円も保険料が上がって損をすることになります。

保険料80,000円で計算
等級数 割引率(%)
(事故無し)
割引率(%)
(事故有り)
保険料(円)
(事故無し)
保険料(円)
(事故有り)
1 +64% 131,200円 割り増し
2 +28% 102,400円
3 +12% 89,600円
4 -2% 78,400円 割り引き
5 -13% 69,600円
6 -19% 64,800円(加入時は6等級からスタート)
7 -30% -20% 57,600円 64,000円
8 -40% -21% 48,000円 63,200円
9 -43% -22% 47,200円 62,400円
10 -45% -23% 45,600円 61,600円
11 -47% -25% 43,200円 60,000円
12 -48% -27% 42,400円 58,400円
13 -49% -29% 41,600円 56,800円
14 -50% -31% 40,800円 55,200円
15 -51% -33% 40,000円 53,600円
16 -52% -36% 38,400円 51,200円
17 -53% -38% 36,000円 49,600円
18 -54% -40% 34,400円 48,000円
19 -55% -42% 32,800円 46,400円
20 -63% -44% 29,600円 46,400円

【要注意】6等級未満なら中断ではなく解約しないと損!

以下2つに関しては、中断証明書を発行するメリットがありません。

  • 中断を検討している時点でちょうど6等級である。
  • 中断を検討している時点で5等級未満である。

中断を検討している時点でちょうど6等級だと損でも得でもない…

等級制度は通常、新規加入の場合は6等級から始まると先ほど述べました。
その等級は1年間の間で1度も保険をつかわなければ1等級ずつ上がっていきますが、現在6等級の場合は通常新規で加入しても6等級です。

自動車保険料の割引率も変わらないため、中断証明は不要です。

5等級以下なら解約して加入しなおせば保険料を安くできる裏ワザがある

また5等級以下の場合は保険料が割増料金となっており、保険解約後13ヶ月以内であれば、新規に保険に加入しても自動的にその等級が引き継がれてしまいます。13ヶ月を過ぎれば、再度6等級から新規加入することができ6等級から開始できるので中断証明は必要ありません。

6等級以下のドライバーが中断証明書より節約できる小ワザ

先述のように、6等級以下の方が中断証明書を発行してもらうことはあまり意味をなしません。
一時的に自動車を運転しない期間を終え、運転を再開するに伴い自動車保険も再び必要になった場合は、等級も上がっていることと思いますので、運転再開のタイミングは”もっと安い”自動車保険を探す絶好のチャンスでもあります。

カーライフに応じ自動車保険料は各社で変わりますので、あなたにとって一番良い自動車保険を探すのは大変です。

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遅かれ早かれ自動車保険を再開するという方は一度、保険料がいくらくらいになるか試しに一括見積を取ってみてはいかがでしょうか?

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要チェック!中断証明書の発行の手続きで押さえておくべきこと

中断証明書を発行するにしても、その手続きに必要な書類や発行条件など気を付けておきたいことも多々あります。ひとつずつしっかり見ていきましょう。

中断証明書の必要書類と発行日数は条件で異なる

基本的には下記3つの書類があれば中断証明書を発行することができます。

  • 保険会社発行の中断証明取得依頼書(保険会社に直接電話で申し込むか、会社のHPからコピー)
  • 自動車保険証券
  • 車両の廃車、譲渡、返還などの証明書

この中で最も重要なのは、「車両の廃車、譲渡、返還などの証明書」です。
自動車が自分の所有物でなくなっていることを証明する書類なので、自分が中断証明書発行の条件に該当することを示す大切な書類になります。

上記の具体的条件ごとに必要な「車両の廃車、譲渡、返還などの証明書」を見ていきましょう。

条件の種類 必要な証明書
(1)廃車、他人への譲渡、リース業者への返還などの手続きを完了 廃車、譲渡または返還の事実とその日付が確認できる公的資料の写し
(2)契約自動車が車両入れ替えされていること 別契約の車両入替のための「承認請求書」「承認書」
(3)車検証の有効期限を迎え、車検を受けていない 車検切れの事実や有効期間満了日を証明できる「車検証」か「検査記録事項等証明書」の写し
(4)保険解約日までに自動車の抹消登録を完了 「一時抹消の事実」か「抹消の日付」が証明できる公的資料の写し
(5)車両が盗難されていること 盗難届の写しとそれを提出した警察署名
(6)留学や赴任等で長期に海外に行くこと 各ケースによって大きく異なるので、確認が必須

ちなみに公的資料についてはさまざまなものが当てはまりますが、用途車種や取得できるかどうかなどがケースバイケースで変わってくるので、一度保険会社に確認してみましょう。

忘れてはならない中断証明書の必須条件3つ

中断証明書を発行する条件は、簡単に言うと「7等級以上で、保険の契約満了までに自動車が自分の所有でなくなっている場合」になります。

①中断証明書の発行条件は7等級以上

等級制度は通常、新規加入の場合は6等級から始まり、1年間の間で1度も保険をつかわなければ1等級ずつ上がっていきます。

②車検が残っていない

車検がまだ残っている自動車を所有したまま、保険だけを解約して中断証明書を発行することはできません。
解約日までに車を廃車、譲る、売買などして手放していることが条件になります。

具体的には、解約日・満期日までに下記6点のいずれかに該当している必要があります。

  • 廃車、他人への譲渡、リース業者への返還などの手続きを完了
  • 契約自動車が車両入れ替えされていること
  • 車検証の有効期限を迎え、車検を受けていない
  • 保険解約日までに自動車の抹消登録を完了
  • 車両が盗難されていること
  • 留学や赴任等で長期に海外に行くこと(旅行は除く)

上記いずれかを満たしている場合、契約している保険会社に中断証明書の申請をすることができます。
実際に車を手放した日が解約日よりも後の場合は中断証明書を発行することができませんのでご注意ください。

③中断して10年以内に”絶対”に再開する

現在の契約を一旦中断しても10年以内に契約を再開することは必須条件です。
再開する際、保険料を見直すことでお得になることもあります。また、中断する前に保険料を安くしておくというのも賢い選び方です。

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中断証明書を取得したあと”必ず”知っておきたい2つのポイント

以上で中断証明書を取得し、中断するまでの方法は確認できました。それでは、中断した契約を再開するときや、中断証明書を紛失してしまったらどうしたらよいのでしょうか?

①中断証明書を使って保険を再開する方法

再開のためにも条件があり、以下の条件を満たせば再開をすることが可能になります。

  • 新契約の記名被保険者と新契約自動車の所有者が、旧契約の記名被保険者や所有者と同一か、またはその同居の家族であること
  • 前保険の中断から、新保険の保険始期日までの間が10年以内であること
  • 新しい契約車を取得してから1年以内であること(会社によって期間が異なる場合あり)

基本的には、中断してから10年以内に保険を再開し、新しい車を所有してから1ヶ月、もしくは、1年以内であることなどが条件になります。

海外渡航での自動車保険の中断には特別なルールがある

すこし特殊なのが、「留学や赴任等で長期に海外に行くこと」のパターンで中断した場合です。
なぜなら、他の中断証明書と異なり、自動車を手放したり取得したタイミングで中断なのではなく、出国から帰国までの期間に中断することになります。

詳しく言い換えると、中断している期間が「出国日から新契約の保険始期日間での間が10年以内であることと、帰国日から1年以内であること」という条件を満たさなければならないことを念頭に置いておきましょう。

自動車保険の再開に必要な書類

中断証明を使った見積もりや契約のためには、中断証明書と車検証の写しなどの新しく車を取得したことがわかるような書類が必要になるので、準備しておきましょう。

②中断証明書は紛失した場合再発行も可能

中断証明書を紛失してしまった場合、発行をした保険会社に連絡すれば中断証明書を再発行も可能です。

再発行の手続き手順については、基本的には保険の代理店や保険会社に電話で連絡をし、案内に従いましょう。
「ギリギリになってあわてて連絡し、書類の準備が間に合わずできなかった」ということにならないよう、できるだけ時間に余裕を持って連絡することを心がけましょう。

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中断証明書で自動車保険料を安くするテクニック

先述のように、等級が上がると保険料の割引率が上がっていくので保険料が安くなります。
そして上がった等級は家族に引き継ぐことができます。

中断証明書で家族間での等級引き継ぎも可能!保険料がグッと安くなる

配偶者や同居の親族であれば、中断した本人でなくとも中断証明書を使って家族間の等級の引き継ぎは可能です。

中断証明書があれば、これまでと異なる自動車保険への乗り換え時も等級を引き継ぐことができます。

中断していた自動車保険を再開する場合の条件は、「中断の前後で車の所有者、用途、車種区分が同一であること」と「自動車保険の被保険者が同一」であることというものです。
ただし、記名被保険者の配偶者や同居の親族に関しても同一に中断するものと見なされるので、運転するご家族がいる場合は注意しましょう。

高齢になった家族が車に乗らなくなって保険を解約するという場合、中断証明書を取っておくと子どもなど家族などが新しく保険に加入する場合に大変お得です。
加入していた本人が車に乗らなくなった場合にも、後に同居の家族が新しく車を取得する可能性がある時には、中断証明書を取得してもらいましょう。

中断証明書を利用して”もっと”安い他社の保険で再開できる!

実は、中断証明書は他の保険会社でも利用することができます。
中断証明書の発行元が一般的な保険会社または全労済、全日本火災共済(旧中小企業共済)、JA共済、全国自動車共済である場合には、基本的に(一部の共済保険は除き)、通販型・代理店型、日系や外資系ということに関わらず、保険会社ならどこでも中断証明書を使って乗り換えることが可能です。

保険会社ごとで細かい補償内容などが異なる分保険料は異なりますので、同じ等級であっても保険料に差が生まれます。

もし、今より良い保険会社があれば、中断証明書発行した後もっと安い保険会社へ乗り換えることのも可能なのはとてもうれしいですね。

インターネット割引に注目!中断後に乗り換える時の賢い保険選び

インターネットで中断証明書を使える保険会社では「インターネット割引」もまた大きなメリットになります。
もし、中断証明書を発行した後に、また自動車保険を再開する際に保険会社の乗り換えを検討するのであれば、インターネット割引が使える会社を選ぶことをおすすめします。

以下の表は保険会社ごとのインターネット割引の有無です。

インターネット割引あり インターネット割引なし
・アクサダイレクト
・イーデザイン損保
・SBI損保
・セコム
・おとなの自動車保険
・チューリッヒ
・ソニー損保など
・朝日火災
・東京海上日動
・あいおいニッセイ
・三井住友海上
・AIU損保など

上記の一例の保険会社も、契約内容や契約者のカーライフによって同じ補償内容でも保険料に差が出ます。なので、たった5分で最大8社の見積もり試算できる一括見積サイト価格.comで、比較してみると最適な保険会社がとても手軽に探せます。

まとめ

  • 解約よりも中断の方がメリットが多い。
  • 中断している間に等級を維持できるので、再開しても割引率もそのまま適用される。
  • 等級は家族に引き継ぎ可能!高い割引率を家族でシェアして保険料の節約ができる。
  • 中断証明書の発行後、他の保険会社でもそのままの等級で乗り換えることもできる。
  • 中断証明書で等級をそのままに、インターネット割引を使うこともできる。

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