自動車保険の見積もり

このページのもくじ
自動車保険の一括見積もりがおすすめな「4つ」の理由
補償内容が同じでも保険会社によって保険料は違う
現在、(任意の)自動車保険は数多くあります。そのため、自動車保険に加入しようと(自動車保険を更新しようと)考えている人にとって、どこがいいのかは頭を悩ませるところ。
例えば、補償内容が同じでも、保険会社によって支払う保険料が異なる場合があります。なぜなら、保険会社によってリスクの考え方が異なるからです。
等級はもちろん、年齢や用途、車種などのリスクの考え方が保険会社によって異なるので、見積もりの結果に差が出るというわけです。
この点、保険会社では自動車保険の保険料を基本的に独自の料率を用いて決めています(※一部、損害保険料率算出機構の参考純率を用いる保険会社もあり)。
また、ダイレクト型と代理店型といった自動車保険の形態によっても保険料に差が出ます。
最短5分!圧倒的速さで最大8社同時比較
現在では、保険会社によって自動車保険の保険料に差が出るのは当たり前となりました。
できることなら、支払う保険料は安く抑えたいもの。そのため、まずは保険会社で見積もりをとり、支払う保険料がいくらになるのかを知っておく必要があります。
しかし、それぞれの保険会社で個別に見積もりをとるのはとても非効率的だと言えるでしょう。そこで役に立つのが、インターネットで、複数社の自動車保険の保険料を一括して見積もりができるサイトです。
このページでは、最大8社もの保険会社に見積もりの依頼ができる、「価格.com」の一括見積もりサイトをおすすめします。
たった一度の入力で、複数の大手保険会社で見積もりを取ることが可能。しかも入力の完了後、すぐにメールか郵送によって見積もり結果を受け取ることができます。
スマホで簡単にできるのでWeb上で完結
自動車保険の保険料の一括見積もりサイトは、Web上で手続きが完結します。そのため、いつでも好きなときに見積もりの依頼をすることが可能。
パソコンはもちろん、スマホでも、同じ条件で各社の保険料の見積もりができます。見積もり結果を見ると、保険会社によって保険料に差があることに驚くはず。効率的に比較・検討ができるので、自動車保険の保険料を抑えることが可能です。
同じ保険料でも、保険会社ごとで補償内容は違う?
これについては、どの保険会社でも、基本的には補償内容に違いはありません。
なぜなら、事故を起こした(あるいは事故にあった)際に補償される内容が異なると、加入している自動車保険によって不公平が生じてしまいます。
そうなると、事故にあった被害者を救済するという点からも問題があります。
この点、かつてはどこの保険会社で契約をしても、年齢や車種などの条件さえ同じであれば、保険料は変わらなかったのです。
しかし、1998年に自動車保険が自由化され、保険会社が独自に保険料を決めることができるようになりました。
そのため、同じ条件であっても、保険会社が違うと保険料も異なるようになったのです。
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【ポイント】
- 自動車保険は、補償内容が同じでも各社で保険料は違う
- 自動車保険の一括見積サイトは、Web上で手続きが完結する
- 「価格.com」の一括見積サイトなら、最大8社もの保険会社に見積もりを依頼できる
自動車保険の一括見積もり成功例
自動車保険の保険料が「9万円」も安くなった体験談
(1)兵庫県 主婦 41歳女性 | |
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車種 | スバル レガシィ |
保険会社 | A社→三井ダイレクト損保 |
保険料 | ¥160,000(変更前)→¥70,000(変更後) ¥90,000(差額) |
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Q:自動車保険の一括見積もりをしたきっかけは?
A:ちょうど自動車保険の更新時期で、保険会社を乗り換えたかったので。とりあえず、自分に必要な補償は確保できるかどうかも知りたかったこともある。
車が古いので、乗り換えるべきかすごく迷ったけど、一括見積もりサイトでいろんな保険会社を比較できてよかったと思う。
Q:一括見積もりをした後、自動車保険を乗り換えた理由は?
A:そのとき加入していた自動車保険に車両保険をつけたら、保険料が倍になったから。給料が減った家計には苦しい。
自分の思っている補償をつけられると分かったので、速攻で今の保険会社に乗り換えた。
Q:乗り換えをした自動車保険の良い点と悪い点は?
A:保険料が9万円も安くなり、給料の減った家計にはすごく助かっている。
補償も自分に必要な最低限のものはついているので、一応は満足している。悪い点は、今のところ特にない。
実際に一括見積もりをやってみた例
(1)広島県 主婦 39歳女性 | |
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車種 | トヨタ ライトエースノア |
保険会社 | B社→チューリッヒ |
保険料 | ¥61,380(変更前)→¥53,930(変更後) ¥7,450(差額) |
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Q:自動車保険の一括見積もりをしたきっかけは?
A:今年の2月にスマートフォンを購入し、いろんなサイトを見ていたら、自動車保険の一括見積もりがあることを知りました。
ちょうど自動車保険の更新の3ヶ月ぐらい前だったので、見積もりをしてみることにしました。
その際、いくつかの一括見積もりサイトを利用しました。
Q:一括見積もりをした後、自動車保険を乗り換えた理由は?
A:いくつかの保険会社から見積もりをとると、同じような補償内容で保険料が安くなることが分かったからです。
ただし、必要な補償が入っていないこともあるので、見積もりを確認する際には注意が必要です。
Q:乗り換えをした自動車保険の良い点と悪い点は?
A:良い点は、保険料が安くなったことです。
加入したばかりのころ、住所が間違っていたので保険証券が届かなかったのですが、そのときの連絡も感じよかったです。
テレビCMでよく見るし、よく聞く保険会社なので、ほかにもっと安いところもありましたが、主人と相談してチューリッヒにしました。
(2)大分県 会社員 40歳男性 | |
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車種 | トヨタ プリウス |
保険会社 | C社→SBI損保 |
保険料 | ¥72,000(変更前)→¥36,000(変更後) ¥36,000(差額) |
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Q:自動車保険の一括見積もりをしたきっかけは?
A:ネットで加入する自動車保険の価格が知りたかった。
また、そのとき加入していた自動車保険は、どのようにして保険料が決まっていたのか疑問に思った。
一括見積もりをしてみると、各社ごとに保険料や補償内容が分かるので便利だと感じた。
Q:一括見積もりをした後、自動車保険を乗り換えた理由は?
A:当時加入していた自動車保険の保険料と、見積もりした保険料に大幅な差があり、なぜなのか疑問に思った。
乗り換えを考える際、実際に事故を起こしたときの対応はどうなのかについては少し不安だったが、事故の補償は全損保会社で統一してあると思うので、それほど心配にはならなかった。
Q:乗り換えをした自動車保険の良い点と悪い点は?
A:実際に乗り換えをしてみて、保険料が安くなったことが良かった。保険料が半額になったので、今までの自動車保険は何だったのだろうと思えてきた。
ただ、まだ事故は起こしていないので、その際の対応力がどうなのか疑問に思う。
保険会社サイトで、事故対応の実例を紹介するといいのではないかと思う。
見積もりから保険会社に契約するまでの流れ
事前に「2つ」の書類を準備しよう
それでは、自動車保険の一括見積もりをする際、用意すべきものはあるのでしょうか。
自動車保険の一括見積もりをする前に、次に挙げる書類を用意しましょう。
- 免許証
- 車検証
免許証は、帯の色や運転免許取得日を入力する際に、車検証は、車の型式やナンバー、初年度登録年月などを入力することになるので、忘れずに用意しておきましょう。
なお、すでに自動車保険に加入している人は、「保険証券」も用意しておくといいでしょう。保険証券があれば、現在と同じ補償内容で比較・検討するのに役に立ちます。
新規で加入する場合 | 乗り換えをする場合 | |
---|---|---|
免許証 | ◯ | ◯ |
車検証 | ◯ | ◯ |
保険証券 | ◯ |
後は、提示された保険会社を選ぶだけ
前述のように、見積もりフォームから必要な情報を入力すれば、見積もりが可能な保険会社の候補が複数提示されます。
提示された保険会社を確認し、利用規約に同意をして「見積もりを受け取る」ボタンをクリックすれば、手続きは完了です。
なお、提示された保険会社のなかから、特定の会社にのみ、見積もりを依頼することも可能です。
後日、保険会社からメールや郵送で書類が届く
入力された情報をもとに、メールか郵送によって見積もりの案内の連絡が来ます。
郵送の場合、案内が届くまでに1週間ほどかかる点には注意が必要です。
なお、「一括見積もりサイトを利用すると、後から保険会社の勧誘の電話がかかってくるのでは?」と心配になる人もいるかと思います。
しかし、基本的に勧誘の電話が来ることはないので安心してください。
ただし、たくさんのメールが来る点には注意が必要です。等級の引き継ぎなどの問題もあり、一括見積もりをした後、すぐに契約まで進むというケースはそれほどないはず。そのため、自社の保険に加入してもらおうと、各保険会社からメールが届くのです。
そのようなメールが来るのがいやだという人は、メール配信停止の箇所から止めることができるので問題ありません。
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【ポイント】
- 自動車保険の一括見積もりサイトを利用する前に、免許証と車検証を用意しておく
- 自動車保険の一括見積もりサイト利用しても、勧誘の電話が来ることはない
自動車保険の保険料が決まる「4つ」の要因
一般に、自動車保険の保険料は4つの要因によって決定されます。ここでは、それぞれについて説明をしていきます。
- 等級(ノンフリート等級)
- 年齢(運転者年齢条件)
- 走行距離(年間走行距離)
- 型式(車両料率クラス)
事前に知っておくべき「4つ」の要因
1.等級(ノンフリート等級)
20段階(1等級~20等級)に区分されています。事故歴に応じて等級が決められ、自分が何等級なのかにより、自動車保険の保険料の割引や割増がなされます。
等級の数字が大きい(等級が高い)ほど保険料の割引率が大きく、数字が小さい(等級が低い)ほど割引率が小さくなります。1等級から3等級までの人は、保険料が割増となります。
免許を取得した運転者が自動車保険に加入する場合、基本的には6等級からのスタートとなり、自動車保険を使った事故が1年間なければ、次の年度に等級が1つ上がります。
この点、1等級の人は保険会社から更新を拒否されることもあるので注意が必要です。
2.年齢(運転者年齢条件)
自動車保険では、対象となる自動車の運転者の年齢を制限することで、保険料が安くなります。
運転者年齢条件は、「条件なし(全年齢補償)」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」などのように、一定の年齢以上の人が運転をする場合に限って補償をします。
「条件なし(全年齢補償)」にした場合に保険料が最も高くなり、年齢条件が上がるほど保険料は安くなります。
その理由は、若い年齢の運転者のほうが事故を起こす率が高いというデータに基づくためです。
保険料が安い ←← →→ 保険料が高い | |||
---|---|---|---|
30歳以上補償 | 26歳以上補償 | 21歳以上補償 | 条件なし(年齢問わず補償) |
この点、年齢条件を満たしていない人が対象となる車を運転して事故を起こした場合、補償を受けられなくなるので注意が必要です。
3.走行距離(年間走行距離)
多くのダイレクト型の保険会社が導入しており自動車保険の契約時に、「1年間で走ると予想される距離」あるいは「過去1年間に走った距離」を選択(申告)し(「3,000km以下」や「無制限」など)、各保険会社が設定する区分によって保険料が変わります。
走行距離(年間走行距離) | 「1年間で走ると予想される距離」を申告 |
---|---|
「過去1年間に走った距離」を申告 |
「過去1年間に走った距離」を申告する保険会社の場合、申し込みの際に、積算走行距離計(オドメータ)の値を伝えることになります。
年間の走行距離が短いほど事故を起こすリスクが低いと判断され、保険料が安くなり、逆に年間の走行距離が長いほど事故を起こすリスクが高いと判断され、保険料が高くなります。
年間の走行距離が長い | 事故リスクが低い=保険料が高い |
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年間の走行距離が短い | 事故リスクが高い=保険料が安い |
この点、「1年間で走ると予想される距離」を申告する保険会社の場合、わざと走行距離を短く申告する人もなかにはいるかと思います。
しかし、申告していた数値とかなり差がある場合、保険金が受け取れない可能性もあるので、正しい距離を伝えるようにしましょう。
また、もし申告した契約距離区分を超えてしまっても、保険会社に連絡をし、差額分の保険料を追加で支払うことで補償を受けられます。
対象がスポーツカーの場合には保険料は高くなり、ファミリーカーの場合には安くなるというように、「型式」も自動車保険の保険料に影響します。
その理由は、「車両料率クラス」というものが関わるためです。
この型式は、車のタイプや年式で異なります。そして、保険会社では型式別に設定された料率クラスを、保険料を算出する目安としているのです。
4.形式(車両料率クラス)
車両料率クラスは、自動車保険のなかでも「対人賠償保険」「対物賠償保険」「傷害保険(搭乗者傷害・人身傷害)」「車両保険」の4つの項目で設定されています。
4つの項目を1〜9の数字で区分しており、数字が大きいほどリスクが高いと判断されます。
保険料が安い ←← →→ 保険料が高い | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
この車両料率クラスは損害保険料率算出機構という団体が決定していて、毎年一度、1月1日に見直しがなされます。その際、全国的に事故が多い車については車両料率クラスの数字が上がり、保険料が高くなります。
車両料率クラスが1と9の人では、車両保険の保険料が4倍も差が出るとも言われています。
車両料率クラスの見直しにより、自分は特に事故を起こしてはいない(自動車保険を使っていない)のに、保険料が上がっているという可能性もあります。
自動車保険に加入している人は、保険証券で確認するか、保険会社に問い合わせをするといいでしょう。
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【ポイント】
- 自動車保険の保険料は、「等級」「年齢」「走行距離(型式)」という4つの要因によって決まる
- 等級が高いほど保険料の割引率が大きく、等級が低いほど割引率が小さくなる
- 「条件なし(全年齢補償)」が保険料が最も高く、年齢条件が上がるほど保険料が安くなる
保険料を安くするための「5つ」のポイント
最後に、一括見積もりをする前に知っておくと役に立つ、自動車保険の保険料を安くするためのポイントについて説明をします。
具体的には、以下の5つが重要です。
- 補償内容は必要な内容だけにする
- 支払い方法は、1年ごとに一括で支払い
- 保険の契約期間は3年がお得
- 運転者を本人だけか家族だけに限定する
- ダイレクト型の自動車保険を選ぶ
補償内容は自分にとって必要な内容だけにする
まずは、自分にとって必要な補償や特約に絞ることが重要です。そして、「対人賠償保険」と「対物賠償保険」を手厚くするのは基本。
対人については、被害者を救済する観点から、「無制限」で加入するのが普通です。
この点、「1億円」など、無制限以外で加入することも可能ですが、保険料にほとんど差がありません(※数百円〜数千円ほど)。
そのため、「無制限」で加入するようにしましょう。
また、場合によっては賠償額が多額になるので、万全な補償という観点から、対物について「無制限」で加入するようにしましょう。
支払い方法は、1年ごとに一括で支払いが基本
自動車保険の保険料は、「一括払い」が基本です。そして、保険始期日よりも前に支払う必要があります。これは、新規加入でも、更新でも同じです。
保険始期日までに支払いがないと、入金されるまで保険による補償が受けられません。なお、保険会社によっては分割払いに対応しているところもあります。
また、自動車保険の場合、一般に1年ごとの契約になります。そして、1年ごとに更新をするか、別の自動車保険に加入するかを決めることになります。
保険料の支払いは、「銀行振込」「現金払い」「クレジットカード払い」「ネットバンク決済」「払込票によるコンビニ払い」などの方法が選べます。ダイレクト型の保険会社の場合、「クレジットカード払い」や「ネットバンク決済」を利用することが可能です。
保険の契約期間は3年にしたほうがお得
自動車保険の場合は、1年ごとの契約が一般的だと述べました。しかし、保険期間が2年〜3年といった、長期のものもあります(長期自動車保険)。
このような複数年契約の自動車保険は、2年〜3年間は契約時の保険料のままという特徴があります。
一般に、自動車保険は1年契約であり、(事故を起こして自動車保険を使った場合)等級も1年ごとに変わるので、毎年保険料が変わる可能性があります。
しかし、長期自動車保険であれば、契約期間内であれば保険料が変わることはありません。
また、場合によっては、保険料が安くなる可能性もあります。
なぜなら、複数年契約の自動車保険のなかには、1年ごとに等級が上がると仮定して、保険料が安くなるものもあるからです。
さらに、1年ごとに更新をする必要がないので、手続きをする手間がかからないというメリットもあります。
対象となる車の運転者を、本人か家族に限定する
前のほうで、運転者の年齢を限定することで保険料が安くなると説明しました。さらに、運転する人を限定することによっても保険料を抑えられます。それが、「運転者限定割引(特約)」というものです。
「運転者限定割引(特約)」には、「本人限定」「家族限定」「本人・家族限定」「限定なし」などがあります。対象となる車を運転する人を限定するほど、保険料が安くなります。
自分以外に運転をしないのであれば、最も保険料が安い「本人限定」にし、年齢条件と組み合わせて、保険料を安くしましょう。
この点、よく問題になるのが「家族」の範囲です。自動車保険(運転者限定割引)における家族は、一般とは異なる点に注意が必要です。具体的には、次に挙げる者が「家族」とみなされます。
- 記名被保険者
- 記名被保険者の配偶者
- 記名被保険者または配偶者の同居の親族
- 記名被保険者または配偶者の別居の未婚の子
「配偶者」については、内縁関係にある者に関しては、保険会社によって判断が分かれます。
また、「別居の未婚の子」とは、例えば仕送りで生活をしている大学生などです。
なお、離婚歴のある子どもについては、保険会社によって判断が分かれます。
ダイレクト型(通販型)の自動車保険を選ぶ
前に、自動車保険の形態としてダイレクト型と代理店型とがあり、保険料に差が出ると述べました。それはなぜなのでしょうか。
ダイレクト型とは、インターネットや電話で契約をする自動車保険です。「通販型」とも呼ばれています。
代理店型とは、代理店を経由して保険会社と契約をする自動車保険です。
代理店型の場合、自動車保険の申し込みや契約は代理店で行います。そのため、代理店に支払うコストが発生し、それを保険料で負担するという形になっています。
しかし、ダイレクト型の場合、インターネットや電話で保険会社と直接契約をするので、そのような中間コストは発生しません。
また、ダイレクト型の自動車保険を提供する保険会社の場合、広告費や人件費を削減することが可能です。
それらの点が、保険料の違いに表れているのです。
しかも、ダイレクト型の自動車保険を提供している保険会社では、インターネットで契約した場合に保険料の割引が受けられる「インターネット割引」を用意しています。そのため、ダイレクト型を選択すべきです。
メリット | デメリット | |
代理店型 | ・自動車保険に詳しくない人に適している | 保険料が高い |
ダイレクト型(通販型) | ・保険料が安い | ・自動車保険に詳しくない人には不向き ・インターネットが使える環境が必要 |
自動車保険は保険料を抑えて、自分に合った補償のものに加入しましょう。効率よく探すなら、最大8社もの保険会社に見積もりの依頼ができる、「価格.com」の一括見積もりサイトがおすすめです。
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【ポイント】
- 自動車保険では、「対人賠償保険」「対物賠償保険」を「無制限」にするのが基本
- 自分だけが運転するのなら「本人限定」にし、年齢条件と組み合わせて、保険料を安くする
- 自分に合った自動車保険を効率よく探すなら、最大8社もの保険会社に見積もりの依頼ができる「価格.com」がおすすめ