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車両保険金額の設定を工夫すれば、自動車保険料を節約できる!

車両保険の金額っていくらにすればいいの?
自動車保険の保険料は、車両保険の保険金額の決め方に影響すると言っても過言ではありません。そのため、車両保険の保険金額をいくらに設定するかは考えどころです。今回は、車両保険の保険金額の目安や決め方、またほかの人は保険金額をいくらに設定し、どのくらいの保険料を支払っているのかについて解説していきます。
    【この記事でわかること】

  • 車両保険をつけている12人にアンケートを行った結果、車両保険の平均金額は約108万だった
  • 実際に払っている保険料の平均は月額で約5,542円、年間だと66,504円
  • 車両保険金額は保険金が下りる限度額になるので、低く設定すればするほど保険料は下がる
  • 「保険料を払い過ぎている気がする……」という人は、約20社の自動車保険を比較できる一括見積もりサイトを利用してみよう

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車両保険の保険金額が自動車保険料を大きく変える!

車両保険とは、自動車保険に加入する際に登録する契約車両の損壊を補償してくれる保険です。
車両保険を付けると、一般に保険料が高くなってしまいます。しかし、車両保険を付ける必要のある人も多いはず。

車両保険を付帯するとなると、必ず「車両保険金額」を設定しなければなりません。それでは、車両保険金額とはそもそも何を意味するのでしょうか?

車両保険金額は下りる保険金の限度額

「下りる保険金の限度額」とは、詳しく言い換えると「自分の車が事故で破損して修理費などを保険でまかなう時に、保険会社が出してくれる場合の補償金の限度額」ということです。これは、車両保険を付帯する際に設定をします。
車種別の「車両料率」とドライバーごとの「等級」と並んで、「車両保険金額」は車両保険を付帯する場合に特に自動車保険料に影響する要素の1つです。

それでは、その車両保険金額はどのようにして決められるのでしょうか?

事故で受け取れる車両保険金額は市場価値で上限が決まる

車両保険金額は、基本的に購入1年未満の車の場合、カーナビなどの付属品を含めて購入時にかかった金額を契約期間内の補償金額まで設定できる保険会社が多いようです。

車両保険金額は、「契約当時の市場価格」とも言えます。中古車で新たに車両保険を付帯する場合などは、中古車市場で同等の自動車が流通している金額が参考にされます。

新車であっても、購入から年月を重ねて走行距離が累積で長くなればなるほど、減価償却によって車の価値は下がります。

契約時に時価相当額をどれほどの金額で値踏みされるかによって、自分で決定できる車両保険金額の上限が決まるし、支払う保険料にも大きく影響します。
そこでもし、今の契約内容や保険料、設定した保険金額に納得いかない場合は、一括見積サイトを活用し、見直すことをおすすめします。

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車両保険金額はいくら?12人に聞いてみました!

それでは、ほかの人は車両保険の保険金額(車両保険金額)をいくらに設定しているのでしょうか。
また、月額または年間で平均的にいくらの保険料を払うのが相場なのでしょうか。

以下の表は、当サイトが実際に車両保険を付けている人たち(12人)にアンケートを行った結果です。

車名
等級
車両保険金額
保険料/月
ノア
20
140万円
4,922円
フォレスター
8
165万円
8,880円
ヴォクシー
20
145万円
4,620円
パジェロ
15
150万円
6,800円
ベンツ
7
110万円
13,170円
ラパン
11
30万円
2,520円
NBOX
20
125万円
4,300円
タントカスタム
20
70万円
3,090円
ハリアー
14
150万円
4,650円
ステラ
9
80万円
4,600円
ミラ
16
100万円
3,800円
キャロル
8
30万円
5,150円

はたして、あなたに近い人はいたでしょうか?

車両保険金額のアンケートでわかること

車種が違えば車両保険金額が大きく異なり、保険金額がほぼ同じでも等級などによって保険料が異なることが分かります。

保険金額を高く設定しても、等級が高ければそれだけ高い割引率が適用されるので、保険料が安くなっています。
なお、参考までに12人の車両保険金額と保険料の平均も記載しておきましょう。

車両保険金額の平均 保険料の平均
約108万円 約5,542円

車両保険金額を見直したら保険料はいくら?

車両保険金額の満額が支払われるのはどのような事故?

先ほど述べたように、車両保金額は、いざというときに支払われる保険金の限度額です。それでは、車両保険金額が満額支払われるケースはどのようなものなのでしょうか?

全損時に支払われる保険金の上限=車両保険金額

自動車の損壊の程度は「分損」「全損」という言葉で説明されることがあります。

「分損」というのは「部分的な破損」を意味し、程度次第では修理の必要がないと判断されるケースもあります。

一方の「全損」は一般型やエコノミー型など車両保険を問わず、いずれの車両保険でも補償範囲に入ります(ただし、自損事故や単独事故による全損はエコノミー型での補償は難しいです)。

車両保険の契約内容や破損した状況によって、補償されるかどうかという保険会社の判断が決まります。
そして、全損に至る自動車事故の場合には車両保険金額いっぱいの補償を受けることになります。(廃車費用やスクラップ代を差し引いた額が補償されるケースが一般的です)

全損扱いになる代表的な3つのケース

また、車両保険における「全損」は大きく分けると物理的全損経済的全損盗難被害の3つがあります。以下では、その違いを説明しましょう。

物理的全損 修理できないほど車が損壊してしまった状態
経済的全損 修理自体は可能でも
かかる修理費が車両保険金以上の額になる状態
盗難被害 自動車ごと盗難されてしまった状態

物理的全損〜修復不可能なまでの損壊〜

例えば台風で自動車が水没してしまった、他車を巻き込む事故で修理ができないほどに損壊してしまった、自動車にとって致命的な破損や修理をしても復旧できないほど破損した状態を「物理的全損」と言います。
物理的全損となった場合、その自動車を廃車にするか、自動車を買い替えるケースが多いです。

経済的全損〜修理費が車両保険金額以上の損壊〜

フロントガラスやバンパーが壊れたというように、走行に支障のない破損でなかったとしても「全損」という扱いになるケースがあります。

例えば、修理費50万円を支払うことによってまた走れるようになったものの、設定した(受け取る)車両保険金額が40万円というようなケースです。

このような、修理費が車両保険金額を超えている状態を「経済的全損」と言います。差額分(10万円)は自腹で支払うことになります。

これは主に、かなり減価償却が進んだ中古車が陥ることが多く、そもそも十数万円など、車両保険金額そのものがかなり低い場合に特に多いようです。

盗難被害〜車両自体が盗まれて見つからない状態〜

万が一自動車が盗難の被害に遭ってしまった場合にも、自動車が姿を消してしまった場合は車両保険金額の上限が支払われます。

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車両保険金額の設定が適切か見直そう

先述のように、車両保険金額は全損の場合に支払われる保険金の上限になりますが、そもそも物理的全損になる件数は低く、経済的全損になるケースだとそもそも車両保険金額が低額で設定されているために全損になることが多いです。

そのため、あえて低めの車両保険金額にすることで自動車保険料を安く抑える節約家のドライバーも多いです。

あなたは、車両保険金額の設定が高すぎではないでしょうか?

あるいは、これから付帯する自動車保険では、車両保険金額を限度額にまで設定する必要はあるでしょうか?

自動車保険料を節約するなら、こういった点にも注意しましょう。

保険料の安い自動車保険のカンタンな探し方

一括見積もりサイトを利用すれば、現在加入している自動車保険や、付帯している車両保険の保険料も一緒に見直すことが可能です。

また、保険料の安い自動車保険を簡単に探すこともできます。

いくつかある一括見積もりサイトのなかでも、「保険スクエアBang!」なら、たった3分(※最短の場合)の入力作業で、約20社もの見積もりを取れるので、ぜひ使ってみることをおすすめします。

まとめ

  • 車両保険金額は下りる保険金の限度額
  • 全損扱いになったときのみ保険金が満額支払われる
  • 全損になることはめったにないので上限いっぱいの車両保険金額の設定は不要
  • 車両保険金額を低く設定すれば自動車保険料が安くなる
  • 車両保険金額の設定の見直しは自動車保険料の節約につながる

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