50周年を迎えた国民車。カローラの歴史。画像まとめ

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昭和41年11月、 日本の総人口数が1億人を突破し、いざなぎ景気の始まりとともに販売が開始されたカローラ。トヨタをそして日本を代表する車の一つです。そんなカローラ50年の歴史を各年代のモデルの画像とともに振り返ってみたいと思います。
img:toyota.co.jp

初代 (1966年 – 1970年)

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img:toyota.csmd.cz
800cc級のパブリカと、1500cc級であるコロナの中間の車種として当初は1000cc車として企画されましたが、開発後期に至って日産自動車が1000ccの初代サニーを開発中である情報が伝わり、「販売の神様」と呼ばれた当時のトヨタ自動車販売社長・神谷正太郎の強い要請で、排気量を急遽1100cc級に拡大するスペック向上を図り、見事ヒットモデルとなった初代カローラ。まさに販売のトヨタの真骨頂と言える車として生まれました。

3代目 (1974年 – 1979年)

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img:bestcars.uol.com.br
動力性能向上よりも、特に排気ガス規制に力を入れた3代目カローラ。見事目論見は当たり、海外への輸出も本格化したモデルです。前期型は「カローラ30(さんまる)」の愛称でよばれました。

5代目(1983年 – 1990年)

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img:www.favcars.com
歴代カローラで初めてFF化された5代目カローラ。クーペは従来通り後輪駆動を採用しておりご存じ「ハチロク」の愛称で有名です。ドアミラーや樹脂バンパーの採用など近代化したモデルでもあります。

7代目(1991年 – 1995年)

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img:www.zerotohundred.com
バブル景気真っ只中に企画設計された、最も豪華なカローラ。バンなど商用を除いてDOHC化されたエンジンや、豪華な内装など。やりすぎとの意見を受けコストダウンした8代目はチープと不評を受けるなど、だんだんと変わっていく時代の中でカローラの販売台数1位の座が危ぶまれだします。

9代目(2000年 -2006年 )

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img:en.wheelsage.org
国内向けの無印カローラ、および各国共通プラットフォームを採用したカローラとしてはこの代で最後となり、以降国内モデルはアクシオとよばれます。2001年まで誇った販売台数No1の座も譲り渡す事になり、GT系グレードおよびカローラレビンなどのスポーツモデルも廃止されるなど、新しい時代にあわせ生まれ変わっていこうとしています。

通算11代目 (2012年 – )

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img:www.carscoops.com
10代目より国外仕様のカローラとプラットフォームが異なる車種となり、日本国内向けセダンはこの代よりサブネームが付いた「カローラ アクシオ」となりました。この11代目はアクアと共通のハイブリッドシステムを搭載し、高い品質とコストパフォーマンスで個人だけでなく、法人向けで非常に人気を博しています。

 まとめ

まさに国民車として時代のニーズとともに移り変わっていくカローラ。エンジニアのための技術ではなく、市場要求を満たすために技術を開発投入する姿勢はいかにもトヨタらしい車だと思います。マーケティング優先で、メカニズムにエンジニアの我が見られないのがマニアにはちょっと不満でしょうか。

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