No1の歴史と実績・フェラーリF1マシン画像まとめ

   カテゴリ:車画像まとめ

f2002-2

フェラーリが運営するワークス・レーシングチーム、スクーデリア・フェラーリはF1世界選手権に創設時から参戦し続ける唯一のチームで、数々の名マシン、ドライバーを輩出し続けています。
非常に長い栄光のフェラーリF1の歴史を名車とともにかいつまんで紹介したいと思います。
img:barbarossa.red

Ferrari 125F1

55753613
img:narod.ru
フェラーリ 125F1はスクーデリア・フェラーリが1948年から1951年まで使用したマシンです。フェラーリ初のF1マシンであり、1950年に開幕したF1世界選手権にも投入されました。125はエンジン1気筒あたりの排気量125ccを表し、過給器付きV型12気筒、排気量 1,496ccから最高出力 230馬力を絞り出していました。

156F1

1961-ferrari-156f1-4
img:blog.hu
フェラーリとしては初のミッドシップF1マシンであり、1961年にコンストラクターズタイトルとドライバーズタイトル(フィル・ヒル)の2冠を獲得したマシン。地元イタリアGPでヴォルフガング・フォン・トリップスが観客席に突っ込み死亡、14名の犠牲者を出す悲劇に見舞われた。1964年には、しぶとく戦ったジョン・サーティースが、最終戦の最終周回での逆転劇で2冠をもたらしました。しかし1960年代はロータスなどの英国勢に先行をゆるし、チーム運営も内紛や経営不安などで混乱した時代でもありました。

312T2

Formel 1, Grand Prix Deutschland 1976, Nuerburgring Nordschleife, 01.08.1976 Niki Lauda, Ferrari 312T2, Sprung www.hoch-zwei.net , copyright: HOCH ZWEI / Ronco
img:iloveringblog.com
混迷の時代から70年代は、1973年に当時25歳のルカ・モンテゼーモロがチームマネージャーとなり、1974年から加入したニキ・ラウダと共にチーム改革を行っていきます。そして、その後1970年代後半にチームは黄金期を迎え、水平対向12気筒エンジン+横置きミッションを採用した312Tシリーズで1975年からコンストラクターズ・タイトルを3連覇を達成します。

640

1989 Formula One World Championship.. Nigel Mansell (GB), Scuderia Ferrari SpA Tipo 034.. Monaco Grand Prix, Monte Carlo, 7th May 1989.
img:autowp.ru
1988年8月に創始者エンツォ・フェラーリが90歳で死去。この後はスクーデリア・フェラーリの運営権をフィアットが握ることになります。640はその翌年投入された新時代のF1マシン。3.5リッター自然吸気エンジンとなり、フェラーリは5バルブ、バンク角65度のV12エンジンを搭載します。セミAT搭載など新機軸の多いマシンは速いがリタイアも多く、表彰台がリタイアといった過激なリザルトをのこしました。

F310

ferrari_f310___michael_schumacher_by_nancorocks-d9qwn7w
img:deviantart.com
1996年に加入したミハエル・シューマッハは2000年に21年ぶりのドライバーズタイトルをもたらしす。その後、シューマッハも2000年から2004年までドライバーズ・チャンピオンシップ5連覇、コンストラクターズ・チャンピオンシップは1999年から2004年まで6連覇を成し遂げます。F2004を投入した2004年も18戦中15勝と、「最強チーム」の名をほしいままにしました。

SF15-T

hegsuzl
レッドブル、メルセデスの台頭する近年ですが、2015年レッドブルよりセバスチャン・ベッテルを迎え、マレーシアGPで、約2年ぶりの勝利を果たすとハンガリーGPでもベッテルが優勝。最終的にベッテルはランキング3位、ライコネンはランキング4位。コンストラクターズランキングは2位でシーズンを終え、メルセデスに敗れはしたものの名門復活に向け、来シーズン以降に期待がかかるシーズンとなっりました。

 まとめ

エンツォ・フェラーリによってアルファロメオのセミワークスレーシングチームとして発足したスクーデリア・フェラーリ。マクラーレンやウイリアムスとは違い、一貫してシャーシとエンジンを内製するフルコンストラクターとして現在も活動を続けています。通算最多勝・最多出走など、数多くのタイトルと記録を保持する、まさにF1そのものと言ってよい存在で、これからもF1の象徴であり続ける事でしょう。

PAGE TOP ↑