時代を先取りしすぎた車、いすゞ・ピアッツァ画像まとめ

 更新日:2016/11/27    カテゴリ:車画像まとめ

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1981年よりいすゞ自動車が発売していたピアッツァ(Piazza )は、やはりそのデザインが目を引きます。ジョルジェット・ジウジアーロ によるショーカーのデザインを、ほぼそのまま生産した事に世界中が驚かされました。非常にインパクトのあったいすゞ・ピアッツァの画像を集めてみました。

いすゞ・ピアッツァ

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img:wikimedia.org
117クーペの後継モデルを計画したいすゞ自動車は、イタリアのデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ にそのデザインを依頼します。メカニズムとの関係や生産性などの理由により、市販までにはショーカーから相当のスタイル変更を受けるのが通常でしたが、オリジナルのイメージをほぼ保ったままでの量産化したピアッツァは世界中から驚きを持って受けとめられました。

サイドショット

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img:autowp.ru
スッキリとしたハッチバックスタイルながら、後席の乗員スペースも十分確保されています。ほぼ同時期に発表された同じジウジアーロのデザインによるデロリアンとかなり似通ったスタイリングです。

フェンダーミラー

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img:wheelsage.org
1981年に117クーペの後継として登場したピアッツァですが、登場した際は道交法の規制によりフェンダーミラーでした。近未来的なデザインに対し、フツーなデザインのフェンダーミラーは実に残念です。

インパルス

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img:hemmings.com
北米モデル名の「インパルス」。角型4灯のヘッドライトが特徴です。日本国内でピアッツァは、ヤナセによってもこの北米モデルが販売され、その際に冠された名称が「ピアッツァ・ネロ(Piazza Nero)」です。ヤナセで販売したのは、いすゞの販売網の少なさをカバーするためと言われています。

内装

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img:carview.co.jp
ピアッツァのハイライトと言ってもよいサテライト式コクピット。デジタルメーターに加えて、ステアリング周りにエアコンやハザードスイッチなど、大半が集中しています。室内にはさらにコンセプトモデルそのままの異常なまでのマニアックな拘りが満載でした。

2代目

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img:itbkqkfiq.xn
2代目のピアッツァはジウジアーロではなく、自社デザインに変更され、より押しの強いデザインとなりました。しかしながら、1991年に登場しましたが、1993年いすゞの乗用車撤退とともに、早々に消滅なってしまいました。

 まとめ

当然と言うべきか、1987年にはグッドデザイン大賞を受賞しています。拘りすぎたのがいけなかったのか、販売網の弱さか、各社が販売減に苦しむバブル後の1993年で乗用車から撤退してしまうことになりました。最近の日本車はかなりデザインに凝った車が増えてきていますが、これほどのインパクトの車にはなかなかお目にかかれません。

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