いまだに現役の名車R32型GT-Rとは?画像まとめ

   カテゴリ:車画像まとめ

スカイラインGT-R(BNR32)

3代目日産スカイラインGT-R、BNR32型は先代KPGC110の生産終了より実に16年ぶりとなるGT-R復活で大きな期待を受けて登場。そして、その期待を超える性能を持ち、レースでの活躍を経て伝説的な名車となりました。今回はそんな名車R32 GT-Rを画像で振り返ってみたいと思います。

R32型スカイライン GT-R

6651577_orig1
img:bringatrailer.com
当時日産で行われていた901運動の集大成として開発されたR32型GT-Rは、ATTESA E-TS、Super HICASといった当時の最新デバイスに加え、エンジンには専用設計されたRB26DETTを搭載して登場しました。登場直後から、その性能の高さで一目置かれる存在でした。

バックショット

dsc05428a
img:565.co.jp
GT系標準モデルとの識別点は意外と少なく、GT-Rのバッジとウイングを付けた「なんちゃって仕様」も多く走っていました。真似しにくい唯一の点はオーバーフェンダーですが張り出しは控えめなブリスターフェンダーで、門外漢にはわからないレベルです。画像のように後ろから見ると、リアバンパーとの境目にわずかに段差があるのがわかります。

RB26DETT

tomei-advanced-spec-rb26-engine
img:superstreetonline.com
専用に開発されたRB26DETTの排気量は、2.6Lという中途半端な排気量設定がされていますが、
これは当時グループA規格で行われていた「全日本ツーリングカー選手権」のレギュレーションに対応させたことが理由です。エンジンの下側にオイルパンを貫いて設置されているフロント用のドライブシャフトが見られます。

4WDシステム

r33gtr_11
img:2000gt.net
画像は実はR33ですので、サスペンションアームの形状が違ったりしますが、R32も基本的に同じレイアウトを取っています。縦置き直列6気筒の典型的なFRレイアウトのGTカーをベースに4WD化しています。「ATTESA E-TS」・「Super HICAS」を搭載し、基本的には後輪を駆動させ、コーナリングでは、後輪駆動車のような走りが可能としています。

カルソニックスカイライン

img_0
img:blogs.yahoo.co.jp
1990年にグループA参戦マシンのホモロゲーション用モデルとして500台限定でGT-R NISMOが発売され、同年よりR31型に替わり参戦した全日本ツーリングカー選手権においてデビューウィンを果たします。参戦初年度でありながら、年間を通してカルソニックスカイラインを代表とするGT-Rの強さを印象付けました。

インテリア

1684575
img:info.drom.ru
メーター周りに配置されたワイパーやライトのスイッチ類が最近の車との相違点でしょう。当時はこういったレイアウトが流行っており、これは他グレードのR32スカイラインでも採用されています。三連の追加メーター以外には特にGT系との目立った差異はなく、ステアリング中央のGTRのロゴのみがGT-Rであることを主張しています。

 まとめ

名車R32スカイラインGT-Rですが、見た目は意外と地味で「羊の皮をかぶった狼」的な美学があったと思います。この通常のスカイラインGTと区別しにくい地味な外観と、圧倒的な性能のミスマッチもR32の魅力的の一つです。最近の車で言うならば2ドアスポーツというよりは、どちらかと言えばスポーツセダンのようなキャラクターででしょうか?

PAGE TOP ↑