新型登場でも変わらない魅力、初代ホンダ・NSX画像まとめ

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日本での販売が2017年2月27日と発表されている新型NSX。ミッドシップのスーパースポーツと言う以外は、外観も含めメカニズムも一新された新型。圧倒的なパワーや旋回性能を手にしている事は明白ですが、イコール車の魅力ではありません。改めて、初代NSXの魅力を振り返ってみたいと思います。
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初代NSX

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1990~2006年まで販売されたNSX。出力こそ自主規制の280馬力ではありましたが、当時唯一のオールアルミモノコックボディの採用や1000万円クラスの価格など、国産唯一のスーパーカーと評されました。その乗り心地、実用性とハンドリングの両立を高く評価され、その後のスポーツカー、スーパーカーの一つの目標となった車です。

タイプR

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NSXを語るうえで外せない存在なのが、タイプR。乗り心地を大きく犠牲にしてでも、サーキットでのハンドリングに特化したモデルです。その潔さと徹底ぶりで「タイプR」というブランドを確立してしまいました。新型では果たして登場するのでしょうか?

スタイリングはシンプル

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初代のスタイリングは80~90年初頭のスポーツカーらしい物です。角型リトラクタブルライトとシンプルな面の構成で、スポイラーなどもかなり控えめで地味といってもよいシンプルな物です。特徴としては、比較的長いリアオーバーハング。アメリカや日本の市場要求に答えるべく、広いラゲッジスペースを確保したためと言われています。この実用性とハンドリングの共存をを評価する派と、スポーツカーらしく切り詰めるべきであったと主張する派に分かれるところです。

初代エンジン C30A型

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エンジンはV型6気筒 DOHC VTEC 3.0L C30A型。V型6気筒であったC型エンジンに自慢のVTECを搭載し、3Lから280馬力を絞り出しつつ、実用性も兼ね備えたエンジンとなっています。
その後マイナーチェンジで3.2LのC32B型へ変更されます。カタログスペックでは280馬力で変わらないものの、サーキットなどで比較すると明らな違いが見て取れるほどの進化をしています。

オールアルミモノコック

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NSXの高性能の源であり、国産唯一のスーパーカーとよばれ、非常に高価な車にした原因でもあるオールアルミモノコック。当時量産車で唯一の存在で、NSXの存在を特別な存在足らしめた一因です。このために様々な開発を行っていますが、NSX以降ホンダはオールアルミボディを作ってはいません。とても贅沢で貴重なボディです。

マイナーチェンジ

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1997年に3.2Lエンジン搭載の2型、2001年に画像の固定式ヘッドライトを採用する3型へビッグマイナーを実施しています。マイナーチェンンジで着実に性能を上げ、現役であり続ける。当初NSXが掲げたスポーツカーとしての目標を守りつづけていきました。また、生産終了後も各種レースのベースとして、しばらくNSXはその活躍を続ける事になります。

 まとめ

国産他社のフラッグシップとは明らかに違う方向をめざしたNSX。当初より、商売は度外視していたのか、バブル景気で楽観していたのか、いまとなっては解りませんが、結果、孤高の存在としてあり続けています。その独自性こそが、20年が経過した今でも全く色あせない理由の一つでしょう。

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