高性能なエンジンは見た目だって美しい、名機と呼ばれるエンジン画像まとめ

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高性能なエンジンはその見た目から美しいなんて言われたりします。今回は国産車の黎明期60~80年代に活躍した代表的なパワーユニットの画像を集めてみました。かなり懐かしいエンジンばかりですが、レストア、チューニングされて今でも愛されるエンジン達です。
img:carview.co.jp

A12

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img:yahoo.co.jp
B110型サニーなどに搭載されたA12型、排気量1,171ccでOHV+ターンフローと言う非常に古臭く、決して高性能とはいいがたい設計です。しかしながら、扱いやすさと壊れにくさの実用エンジンとしてだけでなく、チューニングすれば別物のように鋭い吹けと加速を見せるところが人気の秘訣です。

10A ロータリー

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img:jsae.or.jp
世界初の市販ロータリーエンジン車、マツダ・コスモに搭載されたロータリーエンジン。コンパクトが売りの一つのロータリーは、エンジン本体が補器類に隠れほとんど見えない小ささです。パワーやトルク、フィーリングが云々よりも、レシプロではない、ただそれだけでスゴイ事なのです。

2T-G

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img:carview.co.jp
1970年に登場のトヨタ2T-Gエンジン。初代セリカやレビンに搭載されたエンジンで、OHVのトヨタT型エンジンにヤマハ製のDOHCヘッドを載せた高性能版でした。純正で装備されているソレックスツインキャブレターがカッコイイエンジンです。

L20

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img:kisekistudio.com
フェアレディZやスカイラインへの搭載でおなじみの1965年登場の日産の直列6気筒エンジン。OHCを採用していますが、ターンフロー型であったりと決して高性能エンジンと呼べるものではありませんでした。その後は2.4L,2.8Lと排気量を拡大する事で出力アップを図っていきます。当時、高性能エンジンといえばDOHCであった事を考えると、アメリカ市場の好みを重視した結果かもしれません。

S20

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1969年登場のスカイラインGT-Rに搭載された伝説的エンジン。ベースとなったのは、プリンス自動車工業が開発した純プロトタイプレーシングカーR380に搭載されていたレース用GR8型エンジンで、これをベースに再設計し、公道で使えるように出力を落としデチューンしたエンジンです。最近では全く見られなくなってしまった手法ですが、かつてはレーシングエンジンのデチューン版といえばあこがれのエンジンでした。

3M

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トヨタ2000GTに搭載された3M型エンジン。クラウンなどで使用していたM型エンジンをベースにヤマハが製造したエンジンで、トヨタブランド初のDOHCエンジンでもありました。その性能もさることながら、名車2000GTの心臓として存在感を放ちます。以後、現在に至るまでトヨタの高性能スポーツユニットはヤマハが多くを手掛けていくことになります。

 まとめ

かなり古いエンジンばかりになってしまいましたが、いかがでしょうか?現在の高性能エンジンは配線とプラスチックカバーで覆われて、なんだかよくわからないですが、この頃は非常にすっきりとしています。電子制御はもちろんまだなく、キャブレターやディストリビューターで制御されており、設備の限られるプライベーターでもいじり易いのも魅力でした。
無理は承知で、現代の車ももう少しいじりやすいと楽しいのに、と思ってしまいますね。

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