一味違う高級車。大人の色気漂うマセラティ。画像まとめ

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マセラティ、1914年に設立されたイタリアの老舗スポーツカーメーカーです。1965年にはシトロエンの、そして1993年にはフィアットの傘下にはいるなどの紆余曲折を経て現在に至りますが、シンボルの三叉の銛とともに、高級スポーツカーブランドとして日本でも認知され、フェラーリやランボルギーニとはまた違う魅力があります。今回は新旧マセラティの画像を集めてみました。

ロゴマークはマセラティ創業の地、ボローニャのシンボルの1つである『ネプチューンの噴水』に因み、ネプチューンの持つ三叉の銛、“トライデント”がモチーフとなっています。またマセラティ三兄弟の結束を表しています。
img:favcars.com

MC12

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img:topgear.com
まずはMC12。エンツォフェラーリの構成部を流用したレースカーで、マセラティ創立90周年に当たる2004年のジュネーブショーで発表されました。マセラティのイメージ通りに、ホモロゲーションモデルであるにもかかわらずインテリアは豪華ですセンターコンソールにはイグニッションボタンと、マセラティではお馴染みの楕円形のアナログ時計が装備されています。

ボーラ(Bora )

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img:ridelust.com
1968年、当時親会社であったシトロエンからの提案を受け、ランボルギーニ・ミウラに端を発したスーパーカーの条件とも言えるミッドシップ・2シーターのマシンを制作しました。それが、マセラティ初のミッドシップ2シーターのボーラです。画像は非常に個性的なリアセクションがよくわかるバックショットです。

3500GT

Vettura presentata nel marzo del 1957 al Salone dell'Automobile di Ginevra. Carrozzeria Touring
img:favcars.com
3500GTは1957年から1964年まで生産された高級スポーツカーでマセラティ初の量産車です。1950年代半ばまでマセラティはフェラーリの最大のライバルとしてレース活動を主体にしていました。当時のスポーツカーは一般的に信頼性が低く、フェラーリなどはスピードは出せるが、高い値段の割に居住性が悪く、信頼性にも欠くものでしたが、そのような状況を打開するため、『速く、そして安心して乗れるグランツーリスモ』とのコンセプトで制作されました。

クアトロポルテ(Quattroporte )4代目

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img:dark-cars.over-blog.com
フィアットの傘下に入ったマセラティから1994年に登場した4代目は、マルチェロ・ガンディーニのデザインによる、アグレッシブなデザインが目を引きます。V型6気筒・DOHC24バルブエンジは2,800ccで280馬力、イタリア国内向け2,000ccでは306馬力を誇ります。1997年には3,200cc/336馬力V型8気筒ツインターボエンジンモデルが追加され、最高速度は6速マニュアルで275km/hにまで達しました。

メラク(Merak )

Professional commercial car photography by UK automotive photographer Tim Wallace of Ambient Life Photography
img:inspiredpixel.wordpress.com
1972年、当時のマセラティの親会社、シトロエンと共同開発されたメラク。デザインはジョルジェット・ジウジアーロが担当。当時流行の『スーパーカー』=『ファストバック』というスタイルではなくエンジンルームの換気を優先しノッチバックスタイルとし、ファストバックのリアピラーを模した飛び梁(フライングバットレス)を加えるデザインを採用が特徴です。また、ミッドシップながら2+2の4人乗りと言う珍しいパッケージです。

ビトゥルボ(Biturbo )

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img:favcars.com
創業以来スーパーカーメーカーとして知られていたマセラティにとっては初めての一般的な量産車です。 ビトゥルボという名前はツインターボのドイツ語表記に由来します。新車当時は特にその豪華な内装がバブル景気にさしかかりつつあった当時の日本で話題を呼び、ダッシュボード中央にアナログ時計を設置するデザインは当時の三菱・ディアマンテや日産・ローレルなどにも影響を与えました。

まとめ

少し古い車を中心に集めてみましたが、いかがでしたでしょうか?ロゴマークはマセラティ創業の地、ボローニャのシンボルの1つである『ネプチューンの噴水』から、ネプチューンの持つ三叉の銛、“トライデント”がモチーフとなっています。これは、創業者であるマセラティ三兄弟の結束を表しているとも言われます。速さだけでなく、美しさにもこだわるのもイタリアらしい車といえます。

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