何とも言えず美しい。機能美の極致レーシングエンジン画像まとめ

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レーシングカーのエンジン。その性能やエキゾーストノートもさることながら、機能を優先したその外観は何ともいえず心躍るものがあります。F1を中心にレーシングエンジンの画像をあつめてみました。
img:jomomag.blogspot.jp

ホンダF1用:RA806E

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img:blog.livedoor.jp
まずは最近のF1用エンジン。ターボが付く前の2.4リットルV8エンジンです。747馬力、19,000rpmながら、重量95kgと軽自動車以下の超軽量です。回転数、重量ともの規制があるからこの値なのであって、技術的にはもっと高回転、軽量を許容します。いま、メーカーが全力で作ると一体どんなスペックになるのでしょうか?

ホンダF1用:RA168E turbocharged V6 engine.

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1988年、最強を誇ったマクラーレンMP4/4に搭載されていた1.5Lツインターボエンジン。過給圧の制限や燃費制限で出力を抑えたとは言え、わずか1.5Lに2.5barもの過給をし、特殊燃料を使用。出力は500Kw以上と言われます。

ホンダF1用:RA121E

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img:blog.livedoor.jp
続いてもホンダ製で、マクラーレン4/6に搭載されたエンジン、RA121E。V型12気筒、自然吸気3498CC。最高出力700馬力以上で重量は154kg。154kgは2L程度の乗用車のエンジンと同等ですが、現代の基準からすると重く感じます。しかし、現在では市販車でも少なくなってしまったV12気筒。爆発のバランスの良さから、V12は究極のエンジンといわれていました。

フェラーリF1用:Tipo043

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img:scoobytnt.com
ホンダV12のライバル、1994年のフェラーリ412Tに搭載された、V12,3.5Lエンジンです。
最高出力は 820 馬力/15,800 rpmに達していたと言われます。

ライフF1用:W12

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1990年にF1に参加したライフのL190に搭載されていたW12エンジンです。非常に珍しい4気筒×3バンクのW型エンジンで、このW型エンジンを試す為にライフはF1に参加したと言われています。結果としては、慢性的なオーバーヒートで満足な結果は残せませんでした。

ポルシェ956用:935/82型エンジン

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ポルシェ956に搭載された935/82型と言われるエンジンで、2,650cc。左右3気筒ずつを担当する2個のKKK製K26-3060Gターボチャージャーを装着し1.2barの過給圧で650馬力を発生したと言われます。水平対向6気筒ですが、このエンジンから完全に水冷化されました。これ以前はヘッド以外は空冷だった事に逆に驚かされます。

まとめ

いかがだったでしょう?精密でパワフル、相反する様な2つを併せ持つレーシングエンジンはメカ好きなら、見ているだけで楽しくなってきます。市販車同様、最新のエンジンはカーボン製のパネルで覆われてきています。それはそれで格好いいと思いますが、配管や配線が複雑に配置されむき出しの昔のエンジンも味があると思います。

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