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急な自動車保険の解約でも、「中断証明書」があれば安心!

車を譲渡した、海外赴任をするなどの理由で、自動車保険を解約しなければならない人にとって問題なのは、それまでに積み上げてきた等級がどうなるかということ。 そのような場合、「中断証明書」を発行してもらうことによって、再び自動車保険を契約するときに等級を引き継ぐことができます。 そこで今回は、中断証明書について専門家に聞いてみました。

中断証明書を発行してもらうための条件を知る

海外への赴任が決まって車を売却したなどの理由で、自動車保険を解約しなければならないという人もいるかと思います。

自動車保険を解約するとなると、気になるのはそれまで積み上げてきた等級のこと。そのような場合でも「中断証明書」を発行してもらえば、再度自動車保険を契約するときに、中断前の等級を引き継ぐことが可能です。

中断証明書を発行してもらうためには、廃車・他人への譲渡・リース業者への返還・盗難・災害による滅失・海外赴任や海外留学などの海外渡航・妊娠を理由とすることが必要です。

また、中断証明書を発行してもらうには、以下の条件を満たさなければなりません。

解約日または満期日までに、廃車・他人への譲渡・リース業者への返還手続きを完了していること
解約日または満期日までに、車検証の有効期限を迎えていて、車検を受けていないこと
解約日までに一時的に抹消登録(一時抹消)をしていること(※道路運送車両法第16条)
解約前または満期前の等級が7等級以上であること
中断前に事故によって等級が下がった場合、7等級以上であること

この点、海外赴任や海外留学などの海外渡航のために中断する場合には、④を満たしていれば問題はありません。ただし、「自動車保険契約の満期日・解約日が、保険契約者の出国日から6カ月を遡った日以降」という条件が加わる点には注意が必要です。

中断証明書を発行してもらうためには、次の書類が必要となります。

中断証明書発行依頼書
※保険会社が発行する
保険証券の写し
廃車・譲渡・車検切れ・盗難などを証明する書類
一時抹消の事実とその日付が確認できるもの(登録事項等証明書など)

具体的には、譲渡や廃車を理由とする場合は、事実とその日付を確認できる公的書類の写しが、車検切れが理由の場合には、車検切れの事実や有効期間満了日を証明できる「車検証」あるいは「検査記録事項等証明書」の写しが必要となります。

中断証明書に関する疑問点を解消する

この自動車保険の中断証明書の効力は、基本的には「(中断した日の翌日から)10年以内」となります。ただし、海外渡航の場合には「出国日の翌日より10年以内かつ帰国日の翌日から1年以内」、妊娠による中断の場合には「中断した日の翌日から3年以内」となる点には注意が必要です。

中断理由 中断後に新たな契約をする場合
一般的な中断 中断した日の翌日から10年以内に新たな契約を締結すること
記名被保険者の海外渡航による中断 出国日の翌日より10年以内かつ帰国日の翌日から1年以内に新たな契約を締結すること
記名被保険者の妊娠による中断 中断した日の翌日から3年以内に新たな契約を締結すること

中断証明書によって契約を再開する場合、通常の自動車保険の切り替えと同様に、契約したい保険会社に連絡をし、中断証明書を使って申し込みたいと伝えれば問題ありません。その際、中断証明書の記載内容について聞かれます。

ただし、中断証明書を使って契約する場合、インターネットからの申し込みはできず、電話による申し込みとなるのが一般的です。そのため、インターネット割引の適用はないので注意しましょう。

中断証明書によって契約を再開するにあたって、「中断証明書に記載されている所有者と新たに契約する車の所有者が違うと、契約ができないのでは」と疑問に思っている人もいるようです。

この点、車の所有者については、中断証明書に記載されている所有者と新たに契約する車の所有者が違っても、同居の親族間であれば特に問題ありません。そのため、父親名義の中断証明書を使い、息子が自分名義の車で契約するということも可能です。ただし、たとえ息子であっても、別居している場合には父親の中断証明書を使うことはできません。

なお、中断証明書を紛失してしまったなどの理由で再発行したい場合は、本人が以前契約していた保険会社へ連絡すれば問題ありません。保険会社から再発行に必要な書類が届くので、必要事項を記入したうえで返送をすれば、中断証明書が送られてきます。

POINT

  • 中断証明書を発行してもらえば、再度自動車保険を契約するときに、中断前の等級を引き継ぐことができる
  • 中断証明書を使って契約する場合、電話による申し込みとなる
  • 中断証明書に記載されている所有者と新たに契約する車の所有者が違っても、同居の親族間であれば問題はない

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