逆に新鮮で個性的!逆スラントノーズ車の画像まとめ【国産編】

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フロントグリルの上端が前方にせり出して傾斜したノーズの逆スラントノーズ。
空気抵抗を低減することにうるさくなってから、あまり見なくなってしまいましたが、力強さを感じさせるデザインが良いです。今回はそんな逆スラントノーズの車の画像をまとめてみました。

三菱・コルトギャラン(初代)

三菱・コルトギャラン(初代)
img:commons.wikimedia.org

1969年に「コルト・ギャラン」の名前でジョルジェット・ジウジアーロが提案したデザイン案を参考に三橋慎一を中心とした社内チームによって仕上げ販売されました。当時としては流行の先端をいく“ダイナウェッジライン”を採用した斬新なスタイルが評判を呼び大ヒットとなりました。

日産・シルビア(CSP311)

日産・シルビア(CSP311)
img:commons.wikimedia.org

1965年にダットサン・フェアレディ(SP310型)のシャーシにSUツインキャブ付R型1600cc OHVエンジンを載せ、クーペボディで作られました。
日本車初採用の4速フルシンクロのトランスミッション、クリスプカットと呼ばれた美しいデザイン、継ぎ目を極力減らしたボディパネルなど意欲作でしたが、美しいルックスには不釣合いなタフな乗り心地や相対的な割高感に加え、スカイラインやオープン版のフェアレディの影に隠れて商業的には成功したとは言えませんでした。

いすゞ・ジェミニ(PF50)

いすゞ・ジェミニ(PF50)
img:oy.cocolog-nifty.com

ジェミニは1974年に提携先のゼネラルモーターズの「グローバルカー(世界戦略車)構想」に基づき、オペル・カデットをベースに開発されました。
ボディタイプは4ドアセダンと2ドアクーペの2種類あり、ベース車両となったオペル・カデットそのままに逆スラントノーズを採用し、直線を基調にした欧州風のボディデザインとなりました。

三菱・ランサーエボリューションⅩ

三菱・ランサーエボリューションⅩ
img:221616.com

ランエボ最終モデルで、2015年に日本国内での「ランサーエボリューションⅩ」の生産を終了することも発表され、同時に日本国内市場において自社生産車種のラインナップからランサーの名前が消滅、日本国内の自社開発によるセダン市場からも完全撤退する事も意味します。
キャッチコピーは“その進化は、一瞬で次代を抜き去る”。

マツダ・ルーチェロータリークーペ

マツダ・ルーチェロータリークーペ
img:jidousya856.blog49.fc2.com

1967年に「ファミリアロータリークーペ」のプロトタイプ「RX85」とともに、初代ルーチェをベースとした「RX87」が出品され、この年発売開始となったマツダ・コスモスポーツに次ぐ第二・第三のロータリーエンジン搭載乗用車の発売が秒読み段階に入っていることが示され、大きなセンセーションを巻き起こしました。
4ドアセダンとライトバンのみであった生産型ルーチェには存在しない2ドアのハードトップクーペで、低く長い独特のプロポーションを持っていました。

ホンダ・アコード(初代)

ホンダ・アコード(初代)
img:commons.wikimedia.org

1976年に中型の3ドアハッチバック車として登場、好燃費・低公害を主眼に設計され、かつてはミドルクラスに位置していたが、シビックのミドルクラスへの移行とインスパイアの生産終了に伴い、アッパーミドルクラスへと移行しています。

日産・ブルーバード(510)

日産・ブルーバード(510)
img:minkara.carview.co.jp

ブルーバード510は歴代シリーズの中で後の910と共に、大きな成功を収めたモデルであり、今でも名車として熱狂的なファンが多いので知られています。
当時は一般的だったフロントガラスの三角窓が取り除かれ「スーパーソニックライン」とうたわれた、直線的で彫りの深いシャープなデザインは衝撃でした。

いすゞ・117クーペ

いすゞ・117クーペ
img:commons.wikimedia.org

流麗なデザインを備えた4座クーペで、1970年代の日本車を代表する傑作の一つに数えられます。
コンセプト、デザイン、パッケージ、スタイリングはカロッツェリア・ギアに委託され、当時のチーフデザイナーであったジョルジェット・ジウジアーロが担当したが、その後ジウジアーロはギア社を退社して独立、イタルデザイン社を立ち上げたが関係は続き、量産指導はイタルデザイン社の初仕事となった車です。

三菱・レグナム

三菱・レグナム
img:commons.wikimedia.org

1996年に8代目ギャランをベースとしたステーションワゴンで、当時の競合車種と比してラゲッジスペースが広大というわけではないため、スポーティな印象も備えたワゴンでもありました。
フロントグリルの上部が前方に突き出しているデザインのフロントマスク形状から、ベース車のギャランと同様「ガンダムルック」と呼ばれました。

日産・バイオレット(710)

日産・バイオレット(710)
img:commons.wikimedia.org

初代710型バイオレットは、ブルーバードシリーズの一車種としての役目も担う位置付けから、型式番号は歴代ブルーバードの型式番号である「710型」が与えられており、歴代のブルーバードに「710型」が存在していないのはそのためです。
510型ブルーバードが直線的でクリーンな外観だったのに対し、710型バイオレットは複雑な曲面で構成されたファストバックスタイルだったため販売は低迷し、後に4ドアセダンはノッチバックスタイルへ大幅なマイナーチェンジがされました。

まとめ

逆スラントノーズは60年代から90年代までは割とポピュラーなデザインでした。
空力的に悪いデザインと言われており、高速走行や燃費には貢献しづらいようですが、研究をして頂き空力の優れているカッコいい逆スラントノーズを開発してほしいです。

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